キャバクラにはどんなメニューがある?値段の相場まで解説!
公開日: 最終更新:

キャバクラは、キャストとお酒を飲みながら会話を楽しむ場所です。
しかし、キャバクラに用意されているのは、お酒をはじめとしたドリンクメニューだけではありません。
さまざまなフードメニューも用意されていて、注文するとよりキャバクラ遊びが楽しくなることも!
この記事では、キャバクラのメニューにはどういったものがあるのかとそれぞれの料金相場についても解説します。
キャバクラでキャストにモテるためのメニューに関する注意点もご紹介しますので、ぜひキャバクラで遊ぶ際の参考にしてくださいね!
この記事を読めばわかること
- キャバクラにはどんなメニューがあるかわかる
- メニューの相場がわかる
- キャストに喜ばれるメニューがわかる
- キャバクラでフードを注文した際の注意点がわかる
キャバクラにはどんなメニューがある?
まずキャバクラで注文できるメニューには、ドリンク・フードともにどのようなものがあるのかを知っておきましょう。
キャバクラのメニューは、どのお店もそこまで大きな違いはありません。
スムーズに注文できるように、だいたいのメニューは頭に入れておくと良いですよ◎
キャバクラにはドリンクだけでなくフードメニューもある
キャバクラは、お酒を飲みながらキャストと会話をして盛り上がる場所です。
多種多様なドリンクが用意されていますが、キャバクラのメニューはドリンクだけではありません。
ある程度のフードメニューも用意されているキャバクラがほとんど!
キャバクラでは、スナック菓子や乾きものといったおつまみ系からピザや出前のお寿司といった食事系まで、幅広いフードメニューが用意されています。
お酒だけでなくフードもあると、より場が盛り上がるでしょう。
キャバクラのメニューは比較的割高
キャバクラのメニューは、一般的な飲食店に比べるとかなり割高です。
とはいえ、お酒がなければ場が盛り上がりませんので、ドリンクはあまりケチケチしないほうがいいでしょう。
また、ドリンクのみでフードを頼まずにキャバクラで遊ぶことも可能ですが、場をより盛り上げたいのであれば、仲間やキャストと一緒につまめるようなフードを頼むのもおすすめです。
そもそも空腹でお酒を飲むと悪酔いしてしまう可能性も……。
フードがあれば悪酔い予防にもなりますし、お腹が減ったキャストも気軽につまめるので喜ばれます。
もしかしたら、キャストから「あーん」をしてもらうチャンスがあるかもしれませんよ♪
キャバクラのフードメニューはどんな内容?値段の相場はいくら?
ここからは、キャバクラのフードメニューを具体的にご紹介します。
場の雰囲気や自分のお腹の空き具合に合わせてメニューを選ぶと良いでしょう。
それぞれのメニューの料金相場もご紹介しますので、注文するときの参考にしてください!
お菓子や乾きもの
キャバクラのフードメニューのなかでもっとも頼みやすいといえるのが、お菓子や乾きものなどの軽いおつまみです。
具体的にはお菓子だと『ポテトチップス』や『ポッキー』、乾きものだと『ミックスナッツ』や『ジャーキー』などになります。
注文した場合の料金相場は1,000円〜1,500円程度。
なお、キャバクラによっては、こういったお菓子や乾きものなどは『チャーム』という名前で席についたら自動的に提供される場合もあります。
このチャームの代金はあらかじめセット料金に含まれていますので、遠慮なくおつまみとしていただきましょう。
チャームを断ってもセット料金が安くなることはありません。
また、チャームのおかわりは有料ですので勘違いしないようにしてください。
前菜類(ハム・チーズなど)
キャバクラでもう少し手の込んだものを食べたい場合は、前菜系を頼むと良いでしょう!
具体的には『生ハムの盛り合わせ』『チーズの盛り合わせ』『枝豆』『キュウリのたたき』といった、比較的簡単に調理できるメニューです。
軽くつまめるため食べやすく、お酒に合うメニューが多いのが特徴となります。
前菜系の料金相場は、1,000円〜2,000円程度。
乾きもの系のフードと違ってテーブルの見た目的にも華やかになるので、値段の割にはテーブルがより盛り上がるでしょう。
ただし、キャバクラによっては前菜メニューが日替わりとなっていて、詳しい内容が記載されていない場合があります。
このような場合は、注文前にスタッフに確認してみてください!
主食
キャバクラでは、ガッツリと食べたいお客さんのために主食系のフードも用意されています。
具体的には『ピザ』『パスタ』『ソーセージの盛り合わせ』など、お酒のつまみにもなってお腹も満たせるメニューです。
和食ではなく洋食系のメニューがほとんどなのも、キャバクラの主食系フードの特徴といえるでしょう。
主食系フードの料金相場は、3,000円程度です。
冷凍食品などを温めただけのフードも多いですが、お店によっては本格的なパスタやオムライスなどが提供されることもあります。
飲み会の2次会としてキャバクラに来た場合や夜中まで飲んでいるときなど、お腹が減ったタイミングで注文されることが多いメニューです。
キャストとのトークのネタにもなるため、少々お高めですが頼んでみるのもありかもしれません。
フルーツの盛り合わせ
キャバクラのフードメニューとして、知名度が高いのが『フルーツの盛り合わせ』です。
カットしたさまざまなフルーツが盛られており、あまりお酒のおつまみには向いているとはいえません。
これは、自分が食べるというよりもテーブルを華やかに彩るためやキャストへのプレゼントとして注文するお客さんが多いメニューで、人気メニューとして知られています。
ただし、キャバクラのフードメニューのなかでも料金は高めに設定されており、料金相場は安くて5,000円、高級店なら30,000円近くする場合も珍しくありません。
お店によっては、お客さんの予算によってフルーツの種類や盛り合わせの量を変えてくれるので、キャストにプレゼントとして注文するのであれば事前にお店に相談しておくのも一つの手です◎
【番外編】出前
お店によっては、フードの出前を注文できる場合があります。
出前の料金のほかにお店への持ち込み料を取られることがあるため、普通に頼むよりも割高になってしまうかもしれません。
ただし、出前店とお店が提携していて、そこからの注文なら持ち込み料がかからない場合もあるので、前を頼む際は持ち込み料の有無も確認しておきましょう!
料金相場は、出前で何を頼むかによって変わります。
持ち込み料の有無でも変わるので、事前の確認は必須です。
わざわざ出前を頼むのは面倒かもしれませんが、出前が届くと一気にテーブルが盛り上がります。
キャストのテンションを上げて楽しく会話とお酒で盛り上がりたいなら、出前を頼んでみるのもおすすめです◎
キャバクラのドリンクメニューはどんな内容?値段の相場はいくら?
次は、キャバクラのドリンクメニューについて詳しくご紹介します。
キャバクラのドリンクメニューは非常に豊富で、好みのお酒を注文できます。
ただし、お酒によっては想像以上に高くつく場合があるので、あらかじめお酒の種類と料金相場はチェックしておきましょう◎
シャンパン
シャンパンは、キャバクラでも『普段から飲むもの』ではなく『特別な日に開けるもの』として扱われています。
キャストの誕生日や何かおめでたいことがあったときなどに、プレゼントとして注文されるドリンクメニューです。
『モエ・エ・シャンドン』『ドンペリ』『アルマンド』といった銘柄が主流で、料金相場はシャンパンの銘柄によってピンキリです。
安くても15,000円程度、高級シャンパンなら1,000,000円以上なんて場合も。
簡単に頼めるものではありませんが、注文するとキャストだけでなくお店からも喜ばれますし、ほかのテーブルからも注目されて『お店の主役』気分を味わえるでしょう!
しかし、主役気分を味わうために見栄を張ることはおすすめできません。
しっかりと自分のお財布と相談して、今後もお店での時間を楽しめるようにしてくださいね。
関連記事
キャバクラ初心者でもシャンパンを入れたい!初めてでも注文しやすい安いシャンパン特集!
キャバクラで飲むシャンパンの値段相場と定番シャンパン13選を紹介!キャバ嬢に喜ばれるシャンパンとは?
ワイン
キャバクラにおいてワインは、基本的にボトル単位での注文になります。
種類は赤ワインや白ワイン、ロゼワインなどさまざまなものがあるので、詳しくないのに適当に頼むのは避けたほうが良いでしょう。
有名な銘柄としては『ロマネコンティ』『カッシェロ・デル・ディアブロ』『オーパスワン』などがあります。
料金相場は銘柄によりますが、15,000円から100,000円程度です。
「頼んでみたら想像以上に高額だった」なんて事態を避けるためにも、適当な注文は止めましょう。
また、ワインを注文したときの注意点ですが、ワイングラスに注ぐときはグラスの4分の1程度の量が目安です。
ワインは香りを楽しむ飲み物ですので、そのくらいが適量。
ドボドボ注いでガバガバ飲むと、キャストから幻滅されかねないので止めましょう。
焼酎
焼酎は、種類が非常に豊富な点、飲み方が好みで選べる点からキャバクラでも非常に人気のあるドリンクです。
『芋焼酎』『米焼酎』『麦焼酎』などの種類があり、飲み方は『ストレート』『ロック』『水割り』『ソーダ割り』などです。
注文は基本的にボトル単位ですが、ストレートでがぶ飲みするものではないため、1本ボトルを頼めば複数人でしばらくは楽しめます。
料金相場としては、1ボトル10,000円から15,000円ほどですが、高級銘柄だと30,000円以上することも。
また、お店によっては『ゆず焼酎』『しそ焼酎』といった珍しい焼酎が用意されている場合もあります。
これらの焼酎は女の子でも飲みやすいので、キャストドリンクとしても人気が高めです◎
カクテル
カクテルは、シャンパンやワイン、焼酎と違ってボトル単位ではなく、1杯から注文できるドリンクです。
加えて、キャバクラでも一般的な居酒屋やバーで注文できるカクテルは、一通りそろっているので気軽に注文できるドリンクといえるでしょう。
あまりお酒に強くない人や、お財布事情が不安な人にもピッタリですよ!
そして、キャストがおねだりするドリンクとしてもカクテルは人気です。
カクテルには非常に多くの種類があり、キャストが自分好みのドリンクを飲めるので、最初の1杯はカクテルを頼んであげるのもおすすめ◎
料金相場としては、1杯1,500円程度とリーズナブルですが、当然何杯も飲めばかなりの金額になるため飲み過ぎには注意してくださいね。
その他
その他にキャバクラで注文できるドリンクメニューとしては、ビール(料金相場1,500円程度)や各種ソフトドリンク(料金相場1,000円程度)があります。
ソフトドリンクは、酔い過ぎたときにはありがたい存在ですが、お酒とあまり変わらない値段を取られてしまうため割高感を感じるかもしれません。
また、入店して席に座るとあらかじめテーブルに用意されているお酒のボトルがあります。
これは『ハウスボトル』と呼ばれる、セット料金に含まれているお酒です。
ハウスボトルだけ飲めばリーズナブルに遊べますが、キャストはハウスボトルを飲めないルールとなっているので、キャストと飲みながら盛り上がりたいなら別にお酒を注文してあげましょう。
頼むとキャストに喜ばれるフードメニューは?
キャバクラのフードメニューは、自分のお腹を満たすためだけに注文するものではありません。
フードメニューはキャストを喜ばせ、さらに場を楽しく盛り上げる目的でも注文されます。
具体的にどのようなフードメニューがキャストから喜ばれるのか、さっそくご紹介していきましょう!
フルーツの盛り合わせ
フルーツの盛り合わせは、キャバクラ定番のフードメニューです。
定番になるのは、それだけキャストからの人気が高い証拠といえます。
フルーツの盛り合わせの人気が高いのは、単純に値段が高いのとフードのキャッシュバックがある場合にキャストにとってもプラスになるため。
フードのキャッシュバックがないキャバクラも多いですが、その場合でも見た目がかわいく豪華で女の子の気分が盛り上がるフルーツの盛り合わせは、キャストから喜ばれます。
また、長時間接客をしているキャストは、食べ過ぎ飲み過ぎで胃が疲れてしまいがち。
そんなときに酸味や甘味があってさっぱりとしたフルーツがあると、キャストにも喜ばれるでしょう◎
おつまみ系のお菓子や乾きもの
接客をしているキャストにとって、お客さんのテーブルの上にフードメニューがなにもない状況はできるだけ避けたいものです。
ずっとお酒だけで会話を続けるのもツラいですし、お店からキャストへの印象として「お客さんになにも注文させない、仕事ができない子」と見られてしまうこともあります。
そのため、何か一つでもフードメニューを頼んであげると良いでしょう◎
おつまみ系のお菓子や乾きものは、キャバクラのフードメニューのなかではかなりお手軽な部類です。
量もそれなりにあるので、ひとつ頼んでおけばそれだけでしばらくは過ごせますよ。
キャバクラによっては、黒服が各テーブルにフードメニューの注文を聞きに回ってきます。
そんなときに何も頼まないのは気まずい、なんて男性にもお菓子や乾きものはピッタリです。
ピザ
ピザはフルーツの盛り合わせほどではありませんが、値段が高めのフードメニューですので、フードのキャッシュバックが発生する場合にとても喜んでもらえます。
また、見た目が華やかでテーブルの上が豪華な印象になりますので、場の雰囲気を盛り上げるのにも役立つでしょう。
キャストも長時間働いていると空腹になるので、大人数でシェアできるピザは小腹を満たす意味でもピッタリですよ。
ただしピザは、食事としては重過ぎる面もあります。
勝手に頼むのではなく、一緒に飲んでいる仲間やキャストに確認を取ってから注文するようにしましょう。
キャバクラでフードを食べたい時の注意点4選
キャバクラでフードメニューを注文するのは、基本的にキャストやお店にも喜ばれるものです。
しかし、次にご紹介する注意点を意識していないと、逆に自分の評判を下げてしまう原因になりかねません。
以下で4つの注意点をご紹介しますので、楽しくキャバクラで遊ぶためにもしっかりとチェックしてくださいね。
食事のマナーを破らない
フードメニューはキャストと一緒に楽しむものですから、食事のマナーは守りましょう。
食べながらしゃべったり、食べかすをボロボロこぼしたりといった汚い食べ方を見せてしまうと、それだけでキャストは引いてしまいます。
そして、中でもとくに嫌われるのが、食べているときにクチャクチャと音を立てる『クチャラー』です。
どんなにイケメンでも、クチャラーなだけで女の子からは嫌がられます……。
話に夢中になると食事のマナーに意識が向かなくなりがちですので注意してくださいね。
口に合わなかったとしても言葉にしない
キャバクラで注文したフードメニューが不味かったとしても、それを言葉にするのはNGです。
目の前の料理を「不味い」なんて言葉にすると、それまで盛り上がっていた場の雰囲気がその一言で一気に悪くなってしまいます。
キャバクラのフードメニューは、買ってきた食品をそのまま活用したり冷凍食品を解凍したりすることもあります。
割高な料金を払っているため文句を言いたくなる気持ちもわかりますが、たとえ味が気に入らなくても黙っていたほうが良いでしょう。
キャストに無理矢理食べさせない
一般的にキャストは、お客さんが頼んだフードメニューは残さず食べるのがマナーとされています。
しかし、キャストにフードメニューを食べるように強制するのは止めましょう。
キャストはそれまでの接客でたくさん食べているかもしれませんし、体調を崩している場合も考えられます。
それでも無理をしてフードメニューを食べようとするキャストもいますが、キツそうだったら「無理に食べなくても大丈夫だよ」と声をかけてあげましょう。
そういった気遣いが、キャバクラでモテる男の第一歩となりますよ◎
持ち込みは事前に問い合わせておく
キャバクラの外からおつまみや食事などを持ち込む場合は、事前にお店に確認を取っておきましょう。
持ち込み料を支払えばOKのお店もありますが、持ち込み自体がお断りのお店もあります。
キャストへのプレゼントとして飲食物を持っていく場合も、持ち込み扱いとなることがあるので確認しておくと安心です◎
持ち込み料が発生する場合は、1,000円から3,000円程度がかかります。
いざ持ち込もうとしたときにトラブルになるかもしれませんので、楽しく遊ぶためにも事前の確認は必須です。
まとめ:注意するべきポイントを理解してキャバクラでフードを楽しもう!
キャバクラでは、さまざまなドリンクだけでなくフードメニューも充実しています。
フードがあるとキャストも喜び、テーブルがより盛り上がりますよ!
キャバクラのメニューは若干割高な面もありますが、より楽しくキャバクラで遊ぶためには無理をしない範囲で注文するのがおすすめです。
『夜遊びショコラ』なら遊びに行きたいエリアのキャバクラを簡単に検索できますし、働いている女の子もチェックできますよ。
ぜひ夜遊びショコラで自分好みの女の子と遊べるキャバクラを探して、ドリンクやフードを楽しみながら盛り上がっちゃいましょう!