ガールズバーはおさわりNG？女の子に好かれる男性・嫌われる男性の特徴を解説！
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ガールズバーは、比較的リーズナブルに若くてかわいい女の子と会話をしながらお酒を楽しめる場所です。
しかし、ルールを守らなければ出禁といった厳しい処分がくだされる場合もあります。
出禁になる理由はさまざまですが、ガールズバーに慣れていない男性がうっかりやりがちなのが、女の子に対する『おさわり』です。
この記事では、ガールズバーでおさわりが絶対NGな理由やガールズバーで好かれる男性、嫌われる男性の特徴をご紹介します。
ガールズバーに関する知識を身に付けて、楽しく安全にガールズバーを楽しんでくださいね！
この記事を読めばわかること
- ガールズバーでのおさわり事情がわかる
- お店から見た良客がわかる
- 女の子から好かれる男性／嫌われる男性の特徴がわかる
ガールズバーの基本をおさらい！どんな場所？おさわりはOK？
まずは、ガールズバーがどんな場所なのかについて解説していきます。
ガールズバーとキャバクラの違いがわからず、どちらも似たようなものだと考えている男性は意外と多いです。
しかし、実際にはかなりの違いがありますのでしっかり覚えておきましょう。
ガールズバーってどんな場所？
ガールズバーは、 カウンター越しに女の子と会話をしながらお酒を楽しめる場所 です。
キャバクラと違い、 女の子はお客さんの隣に座って接客をしません 。
お客さんと女の子が一緒に遊べるゲームを用意しているガールズバーもありますが、その場合も女の子はカウンター内に留まります。
女の子とのイチャイチャ感を楽しむよりも《友達のように盛り上がるのを楽しむ》ところがガールズバーの特徴といえるでしょう。
そして、キャバクラよりもリーズナブルに楽しめるのもガールズバーのポイントです！
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おさわりはOK？
ガールズバーでは、 女の子へのおさわりはNG です。
そもそも女の子がカウンター内にいるのでおさわりすること自体が難しいですが、隙をみて女の子の手を握ろうとしたり、軽くボディタッチしようとしたりする男性もいます。
当然これはNG行為ですので、最悪の場合、出禁になる可能性があります。
ちなみに、ガールズバーがおさわりNGなのは風俗営業の許可は得ていないため。
キャバクラのようなお客さんの隣に座っての接客やスキンシップはできません。
これに違反すると営業ができなくなってしまう可能性もあるので、ガールズバーでおさわりをするお客さんは危険人物としてマークされてもおかしくないのです。
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ガールズバーのおさわり事例3選
ここからは、よくあるおさわりの事例を3つご紹介します。
おさわりNGなガールズバーですが、お客さんの中にはさまざまな方法で女の子に触れようとする男性がいます。
ここでご紹介する方法でタッチしようとする男性は魂胆が見え見えですので、要注意人物としてマークされる可能性もありますよ。
カウンター越しに手を握る
ガールズバーでの接客はカウンター越しなので、女の子にボディタッチすることは難しいですが、女の子の手に触れようとする事例は多いです。
中でもよくあるのが《お酒を受け取るときに手を握る》パターン。
加えて「マッサージしてあげる」「手相を見てあげる」などの理由を付けて、手を握るパターンもあります。
お客さん側は下心がバレていないと考えるかもしれませんが、女の子やお店のスタッフからはバレバレです。
断られて恥ずかしい思いをするだけなので、絶対に止めましょう。
カウンターから出たすきを狙って体をさわる
女の子は基本的にカウンター内にいますが、料理の提供や帰宅したお客さんの席の後片付けなどでカウンターから出てくるときがあります。
そして、そのタイミングで女の子が自分の席の近くを通る際に胸やお尻、髪の毛などを触る人がいるようです……。
さらに、服の中に手を入れたり、スマホでスカートの中を盗撮したりする方も中にはいます。
やっている本人は軽いイタズラ気分かもしれませんが、これらは一発で出禁になってもおかしくない行為であることを覚えておきましょう。
見送りの際に抱き着いたり密着したりする
お店にもよりますが、ガールズバーでは、退店するときに女の子がドア付近までお見送りしてくれることがあります。
そのとき、チャンスとばかりに女の子の体にタッチしようとする人もいますが、当然これもNGです。
とくに酔ったフリをして抱き着いたり、キスしようとしたりするのは、女の子から非常にイヤがられます。
行為自体がNGなだけでなく、お酒のせいにするその態度が非常にダサく思われるのでしょう。
次に遊びに行ったときに女の子たちから塩対応をされても文句は言えません。
おさわりしないのは当たり前！お店から見た良客の基準とは？
女の子におさわりしようとするお客さんが嫌われるのは当然ですが、逆にお店から良客として好かれる男性もいます。
お店から好かれれば自然と女の子とも仲良くなって、楽しくガールズバーで過ごせるはずです◎
ここからは、ガールズバーにとっての良客とはどのような人なのかを解説します。
ガールズバーのルールを守って楽しんでいる人
ガールズバーにとっての良客とは、 お店のルールを守って楽しくお酒を飲んでくれる人のこと です。
女の子におさわりしようとしないのはもちろん、下ネタやセクハラ的な言動をしないのも大切な良客の要素といえます。
また、ガールズバーでは、女の子とだけでなく周囲のお客さんと盛り上がる状況にもなるでしょう。
そんなときに、お目当ての女の子を独り占めできずに拗ねてしまうような男性はNGです。
空気を読んで全員で盛り上がれるような協調性のある人 が、お店からは好かれます。
何度も足を運びお金を使っている人
ガールズバーで良客となるためには、そもそもお店や女の子から自分の存在を認識してもらわなければなりません。
そのためには、 お店に通い続けて常連になる 必要があります。
お店にとってありがたいのは《初めての来店で大金を使ってそのあと2度と来ない人》ではなく、 《1回の代金は少額でも継続して通ってくれる人》 だと覚えておきましょう！
また、女の子へのキャストドリンクがある場合は気前よくご馳走してあげる懐の深さがあると、より歓迎される《神客》になれます。
女の子から好かれる男性の特徴3選
ガールズバーの女の子に好かれる男性は、ボディタッチやセクハラをしないのは当然ですが、女の子から好かれるポイントというものが存在します。
これらのポイントを押さえておけば、ガールズバーでモテモテになれるでしょう！
清潔感がある人
清潔感がない男性は、女の子から嫌われる男性の筆頭格です。
《汗臭い》《服から生乾き臭がする》などのニオイの問題や、《髪の毛がボサボサ》《無精ひげが生えている》など見た目の問題まで、清潔感と一口に言ってもさまざまなものがあります。
上記であげたものと反対に 《いい匂いがする》《髪の毛が整っている》《肌がつるつる》《ひげが整えられている》 状態の男性は、それだけでも好かれる傾向にあります。
ガールズバーに行く前は、シャワーを浴びるか制汗スプレーで体臭のケアをして、髪やひげを整えると良いでしょう◎
他に女の子が気にする点としては、口臭や身だしなみが挙げられます。
ガールズバーに行く前は歯磨きをするだけでなく、口臭の原因となる虫歯や歯周病なども治療しておきたいですね。
また、あまりにしわくちゃな服やシミの付いた服は着ていかないようにしましょう。
マナーや常識がある人
ガールズバーでは、 女の子や男性スタッフに対して丁寧に優しく接することができる、マナーや常識がある男性 が好かれます。
なにかを頼むときは 「お願いします」
なにかをしてもらったら 「ありがとう」
など、些細なことでも口にして伝えるだけで好印象になりますよ◎
注文を命令口調でしたり、まだ仲良くないのにタメ口をきいたりしないようにしましょう。
また、自分が飲めるお酒の量をしっかり把握しておくことも大切です。
泥酔してフラフラな状態になったり、ほかのお客さんや店員に暴言を吐いたり、店内で嘔吐したりしてしまっては最悪です。
楽しくお酒を飲んで、まだ理性が残っているうちにスマートに帰宅する男性が、女の子からは好かれますよ。
誰とでも笑顔で楽しんでいる人
ガールズバーでは、誰とでも笑顔で楽しく会話をできる男性が好かれます。
この「誰とでも」とは、女の子だけでなく男性スタッフやほかのお客さんなど、 お店にいる人全員 のことです。
お店の状況によっては1人のお客さんに複数の女の子がついたり、逆に複数のお客さんに女の子が1人だけだったりなんて事もあります。
そんな時にお気に入りの女の子だけでなく、その場にいるみんなで楽しく会話ができる男性は間違いなく好かれるでしょう。
たまに、お気に入りの女の子以外とはロクに会話をせず、ほかの女の子が接客に来るとスマホばかり見ているようなお客さんもいますが、そういう人がいるとお店全体の空気が悪くなってしまいます。
女の子・スタッフ・お客さん含めて、全員が楽しめるような会話ができる男性が女の子からは格好良く見えるのです。
女の子から嫌われる男性の特徴は？
ガールズバーの女の子から好かれる男性もいれば、嫌われる男性もいます。
そういった男性は表向きはお客さんとして扱われていますが、裏では女の子やスタッフからイヤがられているものです。
そんな迷惑客にならないように、嫌われる男性のポイントも押さえておきましょう。
おさわりやセクハラ行為をする人
NG行為であるおさわりや下ネタ・セクハラ発言を繰り返す男性は、圧倒的に嫌われる対象になります。
ガールズバーはそういった性的な欲望を発散する場所ではなく、女の子もお客さんも含めて楽しくお酒を飲む場所です。
ガールズバーの楽しみ方を間違えている人は、嫌われて当然といえるでしょう。
そもそもガールズバーには、キャバクラやラウンジなどで受ける可能性がある男性からのセクハラ言動が嫌でガールズバーを選んで働いている女の子も多いです。
女の子だけでなく楽しくお酒を飲みたいほかのお客さんにとっても、セクハラ行為をするお客さんは迷惑な存在となります。
最終的にはお店自体から嫌われて、出禁にされても文句は言えません。
ケチな人
ガールズバーでは、ケチな人も嫌われる対象です。
お客さんは飲み放題時間制で楽しめますが、女の子が飲むキャストドリンクは別会計になります。
そして、女の子のドリンクをまったく頼まない人は、ケチと思われてしまうでしょう。
もちろん、女の子へのドリンクは強制ではないため断ることもできます。
しかし、ガールズバーでは、自分だけでなく女の子のドリンクも頼んで一緒に飲んで話すのが理想的です◎
「女の子のドリンクは一度も頼まない」なんてお客さんは嫌われてしまうことも。
また、自分の推しの女の子にはドリンクを頼んであげるのに、ほかの女の子にはドリンクを頼まないのも非常に印象が悪いです。
ある程度、懐に余裕があるときにガールズバーに遊びに行って、太っ腹なところを見せてあげるのが一番といえますよ！
偉そうな人
ガールズバーに限った話ではありませんが、偉そうな態度の男性は嫌われる存在です。
女の子やスタッフを「おい！」と呼び、命令口調で注文して、なにかしてもらってもお礼も言わないような人間が好かれるはずはありません。
また、ガールズバーで働いている女の子に対して説教したり見下したりする態度をとる男性もいます。
こういった男性は、真っ先に嫌われる対象になるでしょう。
そして、偉そうな態度を取る男性はほかのお客さんとトラブルになる可能性が高いという点もお店や女の子から嫌われる原因の一つです。
プライベートを執拗に聞き出す人
ガールズバーの女の子にプライベートなことを聞くのは嫌われる原因になります。
女の子のなかには、昼間は学生だったりお仕事をしたりしていて、学費や生活費の足しにするためにガールズバーで働いている女の子もいます。
そういう子にとって、プライベートを聞かれるのは周囲に知られるデメリットが増えるだけ。
お客さんに聞かれると断りづらいという状況もマイナスな要素です。
そもそも、ただのお客さんに対して女の子が自分のプライベートを細かく話す必要はまったくありません。
仕事とプライベートの線引きやうまい距離感を取れない男性は、好かれることはないといえるでしょう。
まとめ｜ガールズバーの女の子へのおさわりは絶対NG！まずはしっかりと信頼関係を築こう！
ガールズバーは、女の子が接客してくれるお店なので勘違いしがちですが、おさわりは絶対NGのお店です。
「軽いボディタッチや手を握るくらいなら……」と考えるかもしれませんが、女の子にとっては不快な迷惑行為でしかないため、お店を出禁にされても文句は言えません。
ルールを守ってお酒を飲む男性にとっては、ガールズバーは比較的リーズナブルに女の子と会話やお酒を楽しめる場所です。
本記事で紹介した好かれるポイント・嫌われるポイントを意識して、ガールズバーを楽しんでみてください！
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