キャバクラで盛り上がるゲームってどんなのがある?大人数用から一対一用のゲームまで紹介!
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キャバクラではキャストとの会話を楽しむのが定番ですが、時には場をさらに盛り上げるためにゲームを取り入れるのもおすすめです。
大人数でも少人数でも遊べるゲームがあれば初対面の人とも打ち解けやすくなり、キャストとの距離も縮まること間違いなし!
本記事では、キャバクラで楽しめるゲームを厳選してご紹介します!
ゲームの遊び方はもちろん、盛り上がるポイントまで解説するので、ぜひ参考にして楽しい時間を過ごしてくださいね!
この記事を読めばわかること
- キャバクラで盛り上がるゲームがわかる
- 盛り上がるゲームのポイントがわかる
目次
キャバクラで盛り上がりたい時はゲームが使える!
キャバクラに複数人や団体で行った際、最初は会話で楽しめても時間が経つにつれ話題が尽きてしまうこともありますよね。
そんな時にゲームを取り入れることで、場の空気を一気に盛り上げることができます!
ゲームを通じてキャストとの距離が縮まり、自然と会話が弾むため場が和やかになりますよ。
特に団体での来店時は、全員が楽しめるような簡単で準備のいらないゲームを取り入れると誰でも気軽に参加でき、より一層の盛り上がりを体験できるでしょう。
また、ゲームを取り入れることで普段は話しづらいキャストとも自然に交流できる可能性があります。
ゲームがきっかけで新たな話題が生まれ、より楽しい時間を共有できるのも魅力です!
キャバクラで楽しめるゲームのポイント3選
キャバクラで楽しめるゲームのポイントを3つご紹介します。
これらのポイントを押さえておくことで、キャバクラでのゲームを最大限に楽しむことができますよ!
1.ルールが簡単
キャバクラで行うゲームは、ルールが簡単で誰でもすぐに理解できるものが理想です。
お酒が入ると細かいルールを覚えるのが難しくなったり、複雑なゲームについていけなくなったりする人も出てきます。
また、簡単なゲームほど会話のきっかけにもなりやすいので、場の雰囲気を壊さずに自然と盛り上がることが可能です。
キャバクラでは、シンプルなルールで直感的に楽しめるゲームを選ぶことが、より場を盛り上げるためのポイントといえますよ!
2.複雑な準備が不要
キャバクラで楽しむゲームは、なるべく準備が少なく、すぐに始められるものが理想的といえます。
準備に時間がかかりすぎると参加者の気持ちが冷めてしまい、せっかくの盛り上がりが台無しになる可能性も。
そのため、特別な道具を必要としない、簡単に始められるゲームを選ぶのがおすすめです◎
手軽なゲームならばキャストや他の参加者も気軽に入りやすく、場の一体感を生み出しやすくなりますよ。
準備の手間を省いて、スムーズに楽しい時間を過ごしましょう!
3. 参加者同士のコミュニケーションが盛り上がる
キャバクラのゲームでは、参加者同士のコミュニケーションが自然と活発になるものを選ぶのがポイントです。
客側とキャスト側が一緒に楽しめるゲームを選ぶことで、和気あいあいとした雰囲気が生まれ、より一層盛り上がります。
また、ゲームを通じて互いの個性が見えたり、普段聞けない話題が出たりすることもあり、会話がより盛り上がるきっかけにもなるでしょう。
ゲームが終わった後も、その話題をもとに会話が続くことが期待できるので、より楽しい時間を過ごせますよ。
キャバクラで盛り上がれるゲーム9選
ここからは、実際にキャバクラで楽しめるゲームをご紹介します。
まずは、大人数でも盛り上がれるゲームを9つ厳選しましたので、ぜひチェックしてください!
1.山手線ゲーム
山手線ゲームは、リズムに乗って順番にお題の答えを出していくシンプルなゲームです。
まず、参加者全員で円になり、1人がリーダーとなってお題を決めます。
「フルーツの名前」などのジャンルを設定し、順番にリズムに合わせて回答します。
「山手線ゲーム、○○!」と掛け声をかけたら、テンポよく1人ずつ答えていき、同じ答えを繰り返したり、考えすぎてリズムを崩したりした人が負けです。
お酒が入っていると判断力が鈍って意外なミスが生まれることもあり、笑いが絶えないゲームといえますよ。
手軽に始められて参加者全員が一緒に楽しめる、キャバクラの場でも盛り上がること間違いなしの定番ゲームです!
2.王様ゲーム
王様ゲームは、シンプルなルールながら盛り上がる定番のパーティーゲームです。
まず、参加者全員に番号が割り振られたくじを配ります。
1つのくじには「王様」と書かれており、王様を引いた人が指令を出す役割です。
王様はランダムに番号を指定し、「○番と○番は腕を組む」や「○番は王様に好きな食べ物を教える」など、場の雰囲気に合わせた指令を出します。
このゲームの面白さは、誰がどの番号なのかが分からない点にあります。
指令によっては意外な組み合わせが生まれ、笑いや会話のきっかけにもつながりやすいです。
また、お酒が入っている場ではより大胆な指令も飛び出し、さらに盛り上がること間違いありません!
手軽に始められてキャストとお客さんが一緒に楽しめるゲームとしておすすめです!
3.第一印象ゲーム
第一印象ゲームは、初対面の人同士でも会話が弾みやすくなる楽しいゲームです。
参加者全員が円になり、まずは進行役が順番に一人ずつ指名していきます。
指名された人は、他の参加者に対して「この人は○○そう」という第一印象を直感的に発言します。
例えば、「○○さんはしっかり者っぽい」や「○○さんは優しそう」など、自由な印象でOKです。
このゲームの面白さは、予想外の第一印象を言われたり、自分のイメージと違う評価をもらったりすることで、自然と会話が広がる点にあります。
ゲームが進むにつれ、お互いの意外な一面を知ることができ、会話のきっかけが生まれやすくなるでしょう。
また、キャストとの距離が縮まりやすいゲームとしても人気があります!
4.横文字禁止ゲーム
横文字禁止ゲームは、日本語のみを使って会話するルールのゲームで、シンプルながらも意外と難しく、盛り上がる要素が満載です!
まず、参加者全員が円になり、進行役がスタートの合図を出します。
その後、話す際に英語やカタカナ語を使ってはいけないというルールで会話を進めます。
例えば「スマホ」は「携帯電話」、「カフェ」は「喫茶店」などというように、日本語に言い換えなければなりません。
間違えた場合は指摘され、ペナルティとして罰ゲームを受けることもあります。
このゲームの面白さは、普段無意識に使っている横文字が意外と多いことに気づかされる点です。
お酒が入るとさらに言い間違えや言葉に詰まることが増えるので、笑いが絶えませんよ!
5.マジョリティゲーム
マジョリティゲームは、参加者が多数派の意見に合わせることを目指すシンプルな心理ゲームです。
まず、進行役が「夏と冬、どちらが好き?」や「犬と猫、どちらが飼いたい?」といった二択の質問を出します。
参加者は一斉に自分の答えを発表し、多数派の答えに属していた人が勝ちとなります。
このゲームの面白さは、意外な結果が出ることがある点です。
「みんなが同じ答えを選ぶ」と思っていたのに実は少数派だったという驚きで、新たな話題が生まれやすく会話が弾みます。
さらに、キャストとお客さんの価値観を知ることができるため、場の空気が一気に和やかになるのも魅力です!
6.炙りカルビゲーム
炙りカルビゲームは、リズムに乗って「炙りカルビ」を繰り返し言うシンプルな早口言葉ゲームです。
まず、参加者全員で円になり、リーダーがリズムを刻みながら「炙りカルビ」と発音します。
その後、順番に同じリズムで「炙りカルビ」を繰り返していきます。
このゲームのポイントは、リズムを崩さず、噛まずにスムーズに発音することです。
お酒が入ると舌が回りにくくなり、思わず言い間違えてしまうことも多く、その瞬間に笑いが生まれます。
噛んだりリズムを崩したりするとその人が負けとなりますが、この時に罰ゲームを受けるルールにするとさらに盛り上がりますよ!
7.ワンナイト人狼
ワンナイト人狼は、通常の人狼ゲームを一晩のターンで決着させる短時間で楽しめる心理ゲームです。
まず、参加者全員に役職カードを配ります。
役職には「人狼」「村人」「占い師」などがあり、各プレイヤーは自分の役職を確認します。
ゲームが始まると、夜のターンで特殊能力を持つ役職(占い師など)が行動し、その後、全員で話し合いながら誰が人狼なのかを推理します。
投票で最も疑わしい人を決め、その人が処刑されます。
人狼が処刑されれば村人の勝利、人狼が生き残れば人狼の勝利です。
短時間で白熱した心理戦が楽しめるため、キャバクラの場でも盛り上がります。
また、お酒が入ると推理が混乱しやすく、予想外の展開になりやすいのも盛り上がるポイントです!
8.ボブジテン
ボブジテンは、カタカナ語を使わずにお題を説明するゲームです。
まず、参加者の中から1人が回答者となり、他のプレイヤーはお題を確認します。
お題は「スマートフォン」「カフェ」などのカタカナ語が多い単語に設定しましょう。
回答者以外のプレイヤーは、お題の単語をカタカナを使わずに説明し、回答者が正解を当てることを目指します。
例えば、「スマートフォン」の場合は「通話ができて、画面を指でなぞって使うもの」などの説明になります。
このゲームの面白さは、普段何気なく使っているカタカナ語が禁止されることで説明が難しくなり、意外な表現や言い間違いが生まれる点です。
シンプルながらも発想力が求められる、キャバクラをさらに盛り上げるのにぴったりなゲームといえます!
9.ワードウルフ
ワードウルフは、少人数で楽しめる心理ゲームで、参加者の中に紛れた“ウルフ”を見つけるのが目的です。
まず、参加者全員にお題が配られます。
ここで、ほとんどの人(村人)には共通のお題が渡されますが、一部の人には異なるお題が与えられます。
この少数派が“ウルフ”です。
ゲームが始まると、参加者は自分のお題を明かさずに、それに関する会話を交わしていきます。
しかし、ウルフは自分が異なるお題を持っていることに気づかれないように、うまく話を合わせる必要があります。
一定時間の議論の後、全員で誰がウルフかを投票し、ウルフを見つけ出せれば村人側の勝利、ウルフが最後までバレなければウルフの勝利です。
このゲームは、話の流れを観察しながら推理を働かせる必要があり、お酒が入った場でも白熱した駆け引きが楽しめます!
キャバクラで一対一でも盛り上がれるゲーム3選
大人数でのゲームだけでなく、1対1で楽しめるゲームもあります。
キャストと二人きりの時間をもっと楽しみたいときに、ぜひご活用ください!
1.チュージャン
チュージャンは、中国発祥のシンプルな手遊びゲームで、瞬時の判断力が試される楽しいゲームです。
まず、プレイヤー二人が向かい合い、「チュージャン!」の掛け声とともに指を1本から5本まで出します。
同時にお互いが出した指の本数の合計を予想し、その数字を声に出します。
ちなみに、本数を予想して声に出す順番は、ゲーム前にじゃんけんで決めるのが一般的です。
お互いが出した指の本数と、予想して声に出した数字が一致すれば勝利です。
シンプルなルールながら瞬時の判断と心理戦が楽しめるため、キャストとの駆け引きを楽しむのにも最適なゲーム。
お酒が入ると判断力が鈍って思わぬ展開になることもあり、場がさらに盛り上がりますよ!
2.ホイジャン
ホイジャンは、シンプルながらスピードと思考力が試される楽しい手遊びゲームです。
まず、プレイヤー二人が向かい合い、「ホイジャン!」の掛け声とともに片手を出します。
同時に、相手が出す手の形(グー・チョキ・パー)を予想し、その形を声に出します。
もし、相手が実際に出した手の形と自分が予想した形が一致した場合、ポイントを獲得できます。
逆に外れた場合は、相手にポイントが入るか、そのままゲームを続ける形となります。
瞬発力と洞察力が求められるため、プレイヤー同士の駆け引きが楽しめるゲームです。
お酒が入ると反応が鈍くなって思わぬミスが出ることもあり、それが笑いを誘う要素となります!
3.カウントアップゲーム
カウントアップゲームは、二人で交互に数を数えていくシンプルなゲームですが、ルールのアレンジ次第で盛り上がり度が増す楽しいゲームです。
基本のルールは、1から順番に交互に数字を言っていき、先に指定された数に到達した方が勝ちとなります。
ここでルールを追加して、「一度に言える数字の上限を決める」「特定の数字を飛ばす」「リズムに合わせて言う」などの縛りを入れると、より楽しさが増しますよ。
お酒が入ると計算が曖昧になるせいで予想外のミスが起こることもあり、それが笑いへとつながります。
このゲームの魅力は、頭を使いながらも単純なルールで誰でも楽しめる点にあります!
まとめ:ゲームを利用すればキャバクラで楽しく盛り上がれる!いざという時のためにいくつか覚えておこう!
キャバクラでは会話がメインですが、ゲームを取り入れることで場の雰囲気がさらに楽しくなります。
ゲームをすることでキャストと自然に打ち解けられますし、普段よりも距離が縮まることでより親密な時間を楽しむことができます。
特に初対面のキャストとスムーズに交流したい場合、ゲームの活用は有効な手段といえますよ。
また、ゲームの種類によっては、キャストの意外な一面を知ることができたり、自分のリアクションやセンスをアピールしたりするチャンスにもなります。
いざという時に備えて、いくつかのゲームを覚えておくと、よりキャバクラ遊びを楽しむことができるでしょう!
『夜遊びショコラ』は、全国のキャバクラ情報を多数掲載しています。
ぜひ『夜遊びショコラ』で気になるお店を見つけて、ゲームを活用した思い出に残る時間を過ごしてくださいね!