スナックの営業時間は何時まで?目的別に楽しめる時間帯とマナーも解説
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「スナックって何時までやってるの?」
「初めて行くけど遅い時間でも大丈夫?」
そんな疑問を持つ人は少なくありません。
スナックは、キャバクラやガールズバーとは異なり、営業時間や楽しみ方に独特の特徴があります。
時間帯によってお店の雰囲気や客層も変わるため、目的に合った時間に行くことで、より居心地よく楽しめるのも魅力です。
この記事では、スナックを利用したい人に向けて営業時間の基本や時間帯ごとの楽しみ方、初めてでも失敗しないためのマナーをわかりやすく解説します。
スナック初心者の方も、ぜひ参考にしてみてください!
夜スナックの営業時間と特徴
夜に営業しているスナックは、仕事帰りに立ち寄れる飲み屋として親しまれています。
基本的に18時〜20時ごろに開店し、深夜2時〜3時ごろまで営業しているお店が多いです。
この時間帯であれば、仕事を終えたあと気軽に立ち寄ることができ、終電まで十分楽しめます。
また、スナックは、アットホームな雰囲気でお酒を楽しむ コミュニケーション重視の空間 であることが特徴です。
会話やカラオケを通じて、初めて利用する人でもリラックスして楽しめます。
時間帯や雰囲気に合わせて、自分に合った楽しみ方を見つけてくださいね!
夜スナックで遊ぶ予算の目安
夜スナックの予算目安は、飲み物代+席料(チャージ)+おつまみ代を合わせて 1時間あたり3,000〜8,000円程度 が一般的です。
ビールやハイボールなどのドリンクを数杯楽しみ、軽いつまみをつけて1〜2時間ほど過ごすと、合計で1万円前後になります。
もちろん、飲む量やカラオケの回数、ボトルを入れるかどうかによっても変わってくるため、メニュー全体の価格をきちんと確認しておきましょう。
また、スナックは、キャストとの会話やカラオケを楽しむことがメインであるため、料金システムがシンプルで分かりやすいのも特徴です。
スナックの料金や楽しみ方についてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事もチェックしてください。
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営業時間にLASTと記載されている理由
スナックの営業時間を見ると 《LAST》まで と書かれていることがよくあります。
これは、閉店時間が固定ではなく、その日の来店状況によって変わる場合があるためです。
お客さんが多ければ遅くまで営業することもありますし、早い時間帯に落ち着けば予定より早く閉めるケースも珍しくありません。
あまりにも遅い時間に行くと「前はこの時間でも開いていたのに、今日は閉まっている」ということが起こる可能性があります。
特に初めて行くお店の場合は、事前に電話で確認するか、早めの時間帯に行くのがおすすめです。
営業時間の柔軟さもスナックならではの特徴なので、そこを理解したうえで利用することが大切です。
昼スナックの営業時間と特徴
昼スナックは、 昼の12時前後〜18時ごろまで営業 しているお店が多いです。
夜スナックとは時間帯も雰囲気も大きく異なり、ランチ後や昼飲み感覚で立ち寄れるのが特徴です。
夜スナックが仕事終わりの会社員や常連客を中心にした《しっぽり飲む場》であるのに対し、昼スナックは明るい時間帯ならではの気軽さがあります。
お酒を飲まなくても入店しやすく、ソフトドリンクを片手にママやスタッフとの会話やカラオケを楽しむお客さんも少なくありません。
また、昼スナックは比較的落ち着いた年齢層のお客さんが多く、初対面同士でも会話が弾みやすいアットホームな空気感があります。
料金も夜より控えめに設定されている場合が多いため、夜のお店はハードルが高いと感じている人でも利用しやすいでしょう。
お酒をメインに楽しみたいなら夜スナック、会話や雰囲気をゆっくり楽しみたいなら昼スナックと、目的に合わせて選ぶのもおすすめです。
昼スナックで遊ぶ予算の目安
昼スナックは夜スナックより料金が控えめに設定されている場合が多く、初めての人でも利用しやすいのが魅力です。
おおまかな予算感としては、 1時間あたり3,000〜8,000円前後 が目安になります。
セット料金が1時間1,000円ほどに設定されているお店もあり、軽く1〜2杯飲みながら会話やカラオケを楽しんで、5,000〜8,000円程度で収まるケースも珍しくありません。
昼スナックの料金システムや楽しみ方をより詳しく知りたい人は、こちらの記事もチェックしてください。
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定休日・深夜営業の違い
スナックの定休日や営業時間がお店ごとにバラバラなのは、お客さんが少なくなる時間帯が異なるためです。
特に都市部では、日曜日や祝日は外に出る人が減りやすいため、定休日に設定しているスナックも多いです。
一方で地方や娯楽の少ないエリアでは、日曜日のほうが人が集まりやすい傾向にあり、日曜営業・平日休みというスタイルのお店も珍しくありません。
このように、定休日は《人の流れ》に合わせて決められることがほとんどです。
また、深夜営業については、営業形態の違いによっても変化します。
ここからは、接待行為の有無による営業時間の違いについて詳しくご紹介します。
接待行為を行うスナックは午前0時まで
スナックの営業時間は、風営法によって制限される場合があります。
お客さんに対して接待行為を行うお店は《風俗営業》に該当し、原則として《午前0時まで(エリアによっては1時まで)》しか営業できません。
スナックでも、接客内容によっては《接待あり》と判断される場合があります。
特に以下のような行為は、接待行為に該当する可能性があるため要注意です。
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・ママやキャストがお客さんの隣に座って接客する ・一緒にお酒を飲みながら特定のお客さんをもてなす ・カラオケでデュエットや過度な盛り上げを行う
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このような接客を行うスナックで、午前0時(エリアによっては1時)を過ぎても営業している場合は違法店の可能性が高いため、利用しないのが無難です。
接待行為を行わないスナックは朝まで営業可能
接待行為を行わない営業スタイルのスナックで、《深夜酒類提供飲食店営業》の届出を出しているお店では、深夜0時以降から朝まで営業することが可能です。
このタイプのお店では、キャストが特定のお客さんにつきっきりで接客することはなく、お酒の提供や軽い会話が中心になります。
深夜にゆっくり飲みたい人や、二次会・三次会として使いたい人にとっては、朝まで営業しているスナックは便利な選択肢といえるでしょう。
来店前に営業時間を確認しておくと、より安心して楽しめますよ。
【目的別】スナックでおすすめの営業時間帯
スナックは、利用する時間帯によって、お店の雰囲気や楽しみ方が変化します。
落ち着いた空間で会話を楽しめる時間もあれば、常連やグループ客で賑わう時間帯もあります。
《どんな過ごし方をしたいのか》を意識して時間帯を選ぶことで、スナックをより快適に楽しめるでしょう。
ここでは、おすすめの営業時間帯を目的別にご紹介します。
一人でゆっくり楽しみたい・ママとおしゃべりがしたい場合
「一人でしっぽり楽しみたい」「ママやキャストとの会話をゆっくり楽しみたい」という人は、 平日の開店直後〜20時ごろが狙い目 です。
常連さんの来店が少なめで店内の雰囲気も落ち着いているため、ゆっくりおしゃべりを楽しめるのが特徴です。
また、週末でも遅い時間帯(23時〜閉店前)になると、客足が落ち着いてくることがあります。
このような時間帯は、他のお客さんに気を遣うことなく、会話に集中したり、ママとの距離を縮めたりしたい人に向いています。
静かでリラックスできる時間帯は、スナック本来の居心地の良さも味わいやすいですよ。
友人と一緒に行く場合
友人と一緒にスナックを楽しみたいなら、 週末の20時〜22時頃 のいわゆるゴールデンタイムがおすすめです。
仕事終わりのお客さんや常連さんが集まりやすく、店内もほどよく賑やかになります。
周りのお客さんが多い分、静かすぎて気を遣うこともなく、友人同士で会話やお酒、カラオケを気兼ねなく楽しめます。
初めてスナックに行く場合でも、場の雰囲気に溶け込みやすく、スナックらしい空気感を味わいやすい時間帯といえるでしょう。
カラオケを楽しみたい場合
カラオケをメインで楽しみたいなら、 昼スナックがおすすめ です。
昼営業のスナックは《歌い放題》を採用しているお店が多く、追加料金を気にすることなく思う存分カラオケを楽しめます。
夜に比べるとお客さんの数が落ち着いている傾向にあるため、順番待ちや周囲への遠慮を気にせずに歌えるのもメリットです。
人前で歌うのが苦手な人や、友人同士で気楽に盛り上がりたい人にもうってつけの時間帯といえるでしょう。
注意すべきスナックの営業スタイル
近年のスナック業界は多様化が進み、昔ながらの落ち着いたお店だけでなく、キャバクラに近い雰囲気やサービスを打ち出すお店も増えています。
ただしスナックは、営業スタイルによっては風営法に抵触しやすい業種であり「どんな営業形態なのか」「法律上問題のない運営か」を知っておくことが大切です。
ここでは、注意しておくべき営業スタイルのポイントを解説します。
接待行為を提供しているのに午前0時を過ぎて営業している
キャストがお客さんの隣に座り接客する行為は《接待行為》に該当します。
接待行為を行うお店は、風営法の規定により原則として午前0時(エリアによっては1時)までしか営業できません。
接待行為を行っているにも関わらず、深夜0時を過ぎても営業している場合、そのお店は違法営業をしている可能性が高いです。
深夜まで営業しているスナックを利用する際は、サービス内容に注意しておくと安心です。
ボックス席で隣にママやキャストが座っている
スナックにボックス席があること自体は問題ありません。
ただし、ボックス席でママやキャストがお客さんの隣に座り、継続的に会話をしたりお酒を注いだりする行為は《接待行為》に該当します。
見た目は普通のスナックでも、営業スタイルによっては違法になる可能性があるため、「隣に座って接客しているか」「深夜まで営業していないか」という点に注意しておきましょう。
お店の外でキャストが声かけをしている
お店の外でキャストが通行人に声をかけて集客する《客引き行為》は、風営法だけでなく、各都道府県の《迷惑行為防止条例》によって禁止されているケースが多いです。
さらに、客引きを行っているお店は料金システムが不透明で、ボッタクリ被害に遭うリスクも否定できません。
スナックに限らず、路上で声をかけているお店は避け、自分で調べて選んだお店を利用するようにしましょう。
初めてスナックに行くなら基本的なマナーを知っておこう
スナックは、気軽にお酒や会話を楽しめる場所ですが、キャバクラや居酒屋とは異なる独自のマナーがあります。
特に初めて利用する場合、何も知らずに行くと、ママやキャストを困らせてしまったり、居心地の悪い思いをしたりすることも少なくありません。
スナック本来の魅力を楽しむためにも、初来店の前に知っておきたい基本的なマナーをご紹介します。
現金を用意しておくと安心
スナックは個人経営のお店が多く、クレジットカードや電子マネーに対応していない場合も多いです。
会計の際に「現金のみだった」と慌てるケースも珍しくないため、あらかじめ 現金を用意しておく と安心して楽しめます。
また、事前にお店の支払い方法を確認しておきたい場合は『夜遊びショコラ』で店舗情報をチェックしておくのもひとつです!
席はママに指定されたところに座る
スナックに入店したら、ママに案内された席に座るのがマナーです。
スナックでは、これから来店する予定のお客さんや全体のバランスを考えながら席の配置を決めています。
また、ママが無理なく対応できる位置にお客さんを座らせている場合も多いため、勝手に座ると接客に支障が出てしまうケースもあります。
みんながスナックでの時間を気持ち良く過ごすためにも、ママの案内に従うことが大切です。
ママやキャストの指名はできない
スナックでは、たとえ風俗営業許可を取得しているお店であっても、 基本的に指名制度はありません。
キャバクラのように特定のキャストを指名して接客してもらう仕組みはなく、その場にいるママやキャストが全体を見ながら対応するのが一般的です。
多くのスナックでは、ママがお酒を作ったりおつまみを用意したりと、お店全体を切り盛りしています。
そのため、一人のお客さんに付きっきりで接客する余裕がなく、指名制度を設けていないケースがほとんどです。
スナックでは《お店全体で楽しむ》という感覚で過ごすと、より居心地よく楽しめるでしょう。
ママやキャストにセクハラをしない
スナックはお酒と会話を楽しむ場であり、ママやキャストに対する セクハラ行為は厳禁 です。
体に触れる《おさわり》がNGなのはもちろん、度を超えた下ネタや性的な発言などの言葉によるセクハラも避けるべきです。
場の雰囲気を壊すだけでなく、ママやキャストを不快にさせてしまえば、自分にとっても居心地の悪い空間になってしまうでしょう。
お互いに気持ちよく過ごすためにも、節度ある言動を心がけることが大切です。
営業時間を守って退店する
スナックのなかには、風営法の規定により、午前0時(エリアによっては1時)までしか営業できないお店もあります。
この場合、単にシャッターを下ろしたり閉店準備をしたりするだけでなく、午前0時(エリアによっては1時)の時点で《店内にお客さんが一人もいない状態》にしなければなりません。
ママから「もう閉店だよ」と声をかけられる前に、自分からタイミングを見て退店するのがスマートなマナーです。
お店に迷惑をかけない行動が、次も気持ちよく迎えてもらえるポイントになるでしょう。
まとめ|まずは営業時間をチェック!自分に合ったスナックを見つけよう
スナックは、営業時間や営業スタイルによって雰囲気や楽しみ方が大きく変わります。
夜に賑やかに楽しめるスナックもあれば、昼間に落ち着いてカラオケや会話を楽しめるお店もあります。
また、風営法の関係で、営業できる時間帯が決まっているため、事前に営業時間を確認しておくことが大切です。
基本的なマナーを守り、自分の目的に合った時間帯を選べば、スナックは初めてでも安心して楽しめます。
近くで営業しているスナックを探したいときや、行きたいスナックの情報が知りたいときは『夜遊びショコラ』をチェックして、自分にぴったりのお店を見つけてくださいね。
