コンカフェ用語を徹底解説!初心者向けの基本から専門用語まで完全ガイド
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コンカフェとは《コンセプトカフェ》を略した言葉で、コンセプトに沿って営業するお店を指します。
メイドカフェやアイドルカフェなど、特定のコンセプトで統一された店内で、キャストとの会話やドリンク、フードを楽しめるのが特徴です。
今回は、コンカフェを利用する前に知っておきたいさまざまな専門用語をご紹介します。
専門用語を知っていれば、より深くコンカフェを楽しめるだけでなく、コンカフェ独自のルールについても理解が深まるでしょう。
この記事でコンカフェの専門用語をチェックして、より楽しい時間を過ごしてくださいね!
コンカフェの料金やシステムに関する用語
まずは、コンカフェの料金やシステムに関する専門用語をご紹介します。
これらの用語を知っておかないと、料金が予想外の金額になってしまう可能性もあるため要注意です。
コンカフェで安心して遊ぶためにも、ぜひ最後までチェックしてください。
セット料金
《セット料金》は、主にバー形態のコンカフェで採用されているシステムです。
料金には飲み放題が含まれており、相場は1時間あたり3,000円〜5,000円程度です。
お酒を楽しみたい人にとってはお得感がありますが、キャストにドリンクをご馳走したり、フードを頼んだりするのは別料金になります。
セット料金は、お店や提供しているドリンクの種類によっても料金が変わるため、利用前に確認しておくと安心です。
チャージ料金
《チャージ料金》は、セット料金とは別に発生する料金のことで、ドリンクを注文しなくてもかかる料金のことです。
注文とは別に、1時間ごとに平均500円〜2,000円程度がチャージ料金としてかかります。
《席料》のようなものと考えるとイメージしやすいでしょう。
チャージ料金を採用しているコンカフェでは、ワンドリンク制を採用しているケースが多いです。
つまり、最低でも《チャージ料金+ワンドリンク代》が必要になります。
延長料金(自動延長)
コンカフェでは、最初に払ったセット料金やチャージ料金分の時間が過ぎると《延長料金》が発生します。
あらかじめ延長するかを聞いてくれるお店もありますが、自動的に延長料金が発生する《自動延長制》のお店もあることは知っておきましょう。
自動延長制のお店では、自分で入店してからの時間を管理しておかないと、いつの間にか料金が高額になる可能性があるため注意が必要です。
サービス料(TAX)
《サービス料(TAX)》とは、お会計のときに料金の総額に対して加算されるものです。
主にキャストのサービスに対するチップのようなもの、と考えておくと良いでしょう。
相場は10%程度ですが、中には20%~30%のサービス料を設定しているお店もあるため、事前に確認しておくと安心です。
また、消費税と混同しがちですが、消費税とサービス料はまったくの別のものですので覚えておきましょう。
ハウスルール
《ハウスルール》とは、コンカフェごとに決められているお店独自のルールのことです。
まず、コンカフェには一般的なルールとして 《キャストとの連絡先の交換禁止》《キャストへのお触り行為禁止》《無断撮影》 などがあります。
ハウスルールはそれ以外の 《シモネタ禁止》《会計後に長話をしない》《勝手に座席を移動しない》 といったもので、何度も破ると出禁になる可能性もあるので注意しましょう。
コンカフェのキャストに関する用語
コンカフェの魅力は、キャストとの交流や接客を楽しめることです。
そのため、キャストに関する用語をあらかじめ知っておくことでシステムを理解しやすくなり、よりスムーズにコンカフェの雰囲気を楽しめます。
ここでは、コンカフェでよく使われるキャストに関する用語をわかりやすくご紹介します。
推し(単推し・箱推し)
《推し》とは、 応援するキャスト のことを表現する言葉です。
コンカフェでは推しの存在が楽しみ方の中心になる場合が多く、よく使われる用語のひとつといえるでしょう。
コンカフェにおける推しには 《単推し》 と 《箱推し》 の2種類があります。
コンカフェにおける推しの種類
- 《単推し》:特定のキャストを応援すること
- 《箱推し》:特定のキャストに限らず、お店全体(キャスト全員)を応援すること
それぞれの意味を覚えておくと、コンカフェでの会話や楽しみ方がより広がりますよ◎
推し変
《推し変》とは、 応援している対象を変えること です。
推していたキャストが卒業してしまったり、新たに気になる相手が見つかったりした場合に行われることが多く、コンカフェの世界では珍しいことではありません。
ただし、以前推していたキャストがまだ在籍している場合は、気まずくならないよう配慮することが大切です。
無理に避けたり態度を変えたりせず、これまでの感謝や敬意を持って接することを心がけましょう。
永遠の17歳
《永遠の17歳》とは、誕生日を迎えても年齢を重ねずに 同じ年齢のままでいるキャスト を指す言葉です。
コンカフェでは、お店の世界観を維持する目的で年齢の設定を変えないキャストが少なくありません。
演出の一環としても使われる表現なので、コンカフェならではの文化として覚えておくと良いでしょう。
エース
《エース》とは、 お店のなかでもっとも人気があるキャスト を指す言葉です。
売上面でも大きく貢献しているケースが多く《お店で最も稼いでいるキャスト》という意味合いで使われる場合もあります。
エースはお店側からも信頼され、中心的な存在として活躍している女の子といえます。
転生(卒業・前世)
《転生》とは、キャストが現在のお店を辞めたあと、 別のコンカフェで働き始めること です。
コンカフェでは、お店を辞めることを《卒業》と表現し、卒業後に別のお店で働き始めることを《転生》と呼びます。
また、転生する前に在籍していたお店や当時の活動のことを《前世》と呼ぶ場合もあります。
こうした用語を知っておくと、キャストの経歴やファン同士の会話も理解しやすくなりますよ。
コンカフェのお客さんに関する用語
ここからは、コンカフェのお客さんに関する専門用語をご紹介します。
中にはお客さんの気分を害する用語もあるため、キャストがお客さんに対し専門用語で呼びかけることはあまりありません。
あくまでも知識として覚えておくと良いでしょう。
痛客(オキラ)
《痛客》とは、お店のマナーを守れなかったり、態度が悪かったりなど、 お店や女の子に迷惑をかけるお客さんのこと です。
特定のキャストから嫌われているお客さんのことは《○○ちゃんのオキラ》と呼びます。
痛客やオキラになるお客さんは、キャストとの距離感や空気が読めないタイプが多いです。
キャストとプライベートで会おうとしたり、個人情報を聞いたり、セクハラしたりするのが痛客の特徴です。
神客(オキニ)
《神客》とは、 お店やキャストから来店を喜ばれるお客さんのこと です。
特定のキャストから気に入られているお客さんは《○○ちゃんのオキニ》とも呼ばれます。
神客やオキニと呼ばれるお客さんは、推し以外のキャストにも優しく、態度も紳士的な人が多いです。
また、頻繁にお店に通ったり、ヒマな時間帯に来店したりするお客さんも神客として扱われやすくなります。
TO
《TO》とは 《トップオタ(TopOta)》の略語 で、特定のキャストを熱心に応援しているお客さんを指す言葉です。
キャストにとって、基本的には応援してくれる《神客》になりますが、応援に熱が入りすぎると《痛客》になってしまうケースもあるため注意が必要です。
DD
《DD》とは 《誰でも大好き(DaredemoDaisuki)》の略語 です。
特定の推しを作らず、同じお店に複数の推しがいるタイプのお客さんを指します。
お店全体を推す《箱推し》と似ていますが、DDはキャスト全員を推しているわけではない点が異なります。
推し以外のキャストに対して冷たい態度をとるといった言動がなければ、みんなに優しい神客として喜ばれるタイプです。
コンカフェの接客やサービスに関する用語
ここでは、コンカフェの接客やサービスに関する専門用語をご紹介します。
お店で遊んでいる最中に出てくる用語も多いため、覚えておくと安心してコンカフェを楽しめますよ。
キャスドリ
《キャスドリ》とは《キャストドリンク》の略語で、 キャストが飲むドリンクのこと です。
キャスドリは、お客さんが注文してあげるもので、頼めば当然料金が発生します。
また、キャスドリを注文するとキャストにドリンクバックが入るため、キャストからは喜ばれます。
キャスドリの料金相場は、ソフトドリンクで800円〜1,100円程度、アルコールだと900円〜1,800円程度です。
オリカク
《オリカク》とは、 独自のレシピで作られる《オリジナルカクテル》の略語 です。
お店独自のオリカクやキャストひとりひとりをイメージしたオリカクなど、さまざまなカクテルが存在します。
オリカクを注文すると、お店によってはオリジナルの特典がもらえる場合もあります。
ポン
《ポン》とは、 シャンパンを指す用語 です。
シャンパンを開けたときの《ポン》という音からこのように呼ばれます。
シャンパンは単価が高いため、注文するとキャストから喜ばれますが、頼み過ぎや飲み過ぎには要注意です。
おまじない(あいこめ)
《おまじない》とは、コンカフェで キャストがお客さんにフードやドリンクを提供するときに行う定番のジェスチャー です。
代表的なものに「おいしくな~れ!」と言いながらハートマークを作るジェスチャーがあります。
また《フードやドリンクに愛を込める》という意味から 《あいこめ》 と呼ばれることもあります。
ごほうび
《ごほうび》とは、キャストを応援するためにお客さんが お金を払ってお店の商品を買ってあげること です。
代表的なのは《キャスドリ》ですが、キャストのチェキやオリジナルグッズを買ってあげるのもごほうびになります。
チェキ
《チェキ》とは、コンカフェの代表的なサービスのひとつで、 インスタントカメラで撮影する写真のこと を指します。
注文すると、キャストの写真をその場でもらえるのが特徴です。
チェキの料金相場は、1枚1,000円〜1,500円程度です。
売上の一部がキャストにキャッシュバックされるお店も多く、お客さんは世界で1枚の写真を受け取れるため、双方にメリットのあるサービスといえます。
お給仕
《お給仕》とは、コンカフェのキャストが お客さんにフードやドリンクを提供すること です。
お店によってはチェキ撮影やおしゃべりなど、接客業務全般を指すケースもあります。
提供時に「心を込めてお給仕します、おいしくな~れ!」と言いながら《おまじない》と一緒に使われる場合も多いです。
コンカフェのイベント用語
ここでは、コンカフェで開催されるイベントについての専門用語をご紹介します。
コンカフェでどのようなイベントが開催されているのかも、あわせてチェックしてみてください。
生誕イベント
《生誕イベント》とは、コンカフェの キャストの誕生日を祝うバースデーイベントのこと です。
イベント当日は、主役のキャストが普段とは違う衣装で接客をしてくれたり、スペシャルライブが開催されたりすることもあります。
また、キャストが手作り料理を振る舞ってくれるケースもあり、特別感のある時間を楽しめるのが魅力です!
推しのキャストがいるお客さんにとって、生誕イベントは一年の中でも最重要クラスのイベントといえるでしょう。
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周年イベント
《周年イベント》とは、 お店のオープン記念日を祝うイベント です。
キャストが特別なコスプレをしたり、内装の雰囲気が変わったりとお店全体が普段とは違った特別なムードに包まれます。
また、限定メニューや特典のブロマイドなどファンにとって魅力的なアイテムが豊富に用意されるのも特徴です。
開催はオープン当日だけでなく、1週間ほどにわたって行われる場合もあります。
卒業イベント
《卒業イベント》は、コンカフェのキャストが お店を辞めるときに開催されるイベント です。
推してくれたお客さんや常連のお客さんへの感謝を伝え、最後の思い出作りをするのが主な目的。
卒業記念のグッズやチェキなどが販売される場合も多く、推しのお客さんにとってはうれしくもあり寂しくもあるイベントといえます。
コンカフェのSNSでよく使われる用語
ここでは、コンカフェのSNSでよく使われる専門用語をご紹介します。
これらを理解しておけば、お店やキャストのSNSでの発信内容もより正確に把握できるようになりますよ。
おきゅいん・おきゅおわ(ログイン・ログアウト)
《おきゅいん》とは《お給仕にインする》、つまり 《勤務スタート》 を意味します。
逆に《おきゅおわ》は《お給仕終わり》、つまり 《勤務終了》 の意味です。
SNSでキャストが《おきゅいん》と発信していたら、それは《出勤しました》という意味になります。
ただし、お店によっては 勤務スタートを《ログイン》 、 勤務終了を《ログアウト》 と表現する場合もあります。
お席しか(まったり)
《お席しか》は、 お店にお客さんがいなくて開店休業状態であること を意味する言葉です。
《お客さんがいなくて、お客さんが座る席しかない》ことを表現しています。
キャストがSNSで「今日はお席しかなくてまったりです」と発信していたら、お店はガラガラという意味です。
このタイミングで遊びに行けば歓迎されやすいですし、普段よりゆっくりとキャストとの会話を楽しめるかもしれません!
お手手
《お手手》とは、キャストの手が空いている、つまり ヒマであること を意味する言葉です。
キャストが「今、お手手なので待ってます」と発信していたら、その子の推しのお客さんがいない状態だと考えられます。
《お席しか》と似ていますが、お店全体がヒマな《お席しか》に対して《お手手》はそのキャストがヒマであることを意味します。
コンカフェのマナーや禁止行為に関する用語
最後に、コンカフェのマナーや禁止行為に関する専門用語をご紹介します。
どれもルールを守りながら安心して楽しむために欠かせないものばかりなので、ぜひ最後までチェックしてください。
繋がり
《繋がり》とは、コンカフェの キャストとお客さんがプライベートで連絡を取ったり、お店の外で会ったりすること を意味する用語です。
コンカフェでは《繋がり》を厳しく禁止しているお店が多く、ルールを破った場合は出入り禁止や罰金などのペナルティが科される可能性があります。
また、キャスト側にも罰金や解雇といったペナルティが科される場合があり、双方にとって大きなリスクとなります。
コンカフェで《繋がり》をすると、他のお店にも情報が伝わって出禁になるケースもあるため注意してくださいね。
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指名
《指名》は風営法における接待行為に該当する可能性があるため、指名制度を採用していないコンカフェがほとんどです。
代わりに 《推し制度》 が用意されていて、お客さんは応援したいキャストにキャスドリをご馳走したり、チェキやグッズを購入したりして応援します。
ただし、一部の風俗営業許可を取得しているコンカフェでは、指名制度を取り入れている場合もあります。
お店によってシステムが異なるため、利用前に制度の違いを確認しておくと安心です。
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同伴(アフター)
コンカフェでは《同伴》や《アフター》は原則として禁止されています。
これは、多くのコンカフェが風俗営業許可を取得しておらず、同伴やアフターが風営法上の接待行為に該当する可能性があるためです。
風俗営業許可を取得していないお店が行うと、風営法違反として摘発対象になる場合があります。
ただし、風俗営業許可を得ているコンカフェなら同伴やアフターを取り入れている場合も。
同伴やアフターが可能かどうかはお店によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
LINE交換
《LINE交換》は、キャストとお客さんがLINE、つまり連絡先を交換することです。
これは、個人的な連絡先を交換するという意味なのでコンカフェで禁止されている《繋がり》に該当します。
LINE交換をすると、罰金や出禁などのペナルティを科される可能性があるため、やめておいたほうが無難です。
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ゴキブリ
《ゴキブリ》とは、 お店の外でビラを配ったり呼び込みをしたりしているキャストに対し、話しかけたり付きまとったりする人 を指す用語です。
お店でお金を払わずにキャストと交流しようとするため、お店やキャストから強く嫌われています。
実際、面と向かって「ゴキブリ」と呼ばれることはないですが、迷惑行為であるのは確実です。
場合によっては、他のお店にも情報が共有されて迷惑客として扱われる可能性もあるため絶対に避けましょう!
まとめ|コンカフェ用語をマスターして推し活を楽しもう!
コンカフェにはさまざまな専門用語が存在しています。
専門用語を知らなくても遊ぶことはできますが、知識を身に付けることでより深くコンカフェを楽しめるようになります。
また、コンカフェには独自の世界観やルールがあるのも特徴です。
お店や女の子に迷惑をかけないためにも、世界観やルールに関係する専門用語も覚えておくと良いでしょう。
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夜遊びショコラでお気に入りのコンカフェを見つけて、独特の世界観を楽しんでくださいね!
