キャバクラとガールズバーの違いとは?男性にとってのおすすめはどちら?

公開日: 2023年4月28日 最終更新: 2023年4月28日

キャバクラとガールズバーの違いとは?男性にとってのおすすめはどちら?

≪男なら誰もが憧れる≫夜遊び
ただ‥‥「夜遊びデビューしたい!!」そうは思っていても

 

「まずはキャバクラ?」
「キャバクラの前にガールズバー?」
「同じ”女の子が接客するお店”なのに、なんで名前が違うの?」
このようにたくさんの疑問が浮かび、お店を選べない方も多いはず!

 

新しい世界を覗いてみたい好奇心、意欲はあるのに未知の領域すぎて踏み込むのを迷っている方に、キャバクラとガールズバーの違い、また男性にとってどちらがオススメかについても、詳しく深掘りしていきます!

接客スタイルの違い

キャバクラとガールズバーって何が違うのでしょうか?
様々な違いがあるのですが、一つずつ紐解いていきましょう。

 

女の子とより濃密な時間を過ごせるのがキャバクラ

 

キャバクラの最大の特徴といえば、お客様の隣に一緒に座って、話をしたりお酒を飲んだりする『接待』スタイル!

タバコに火を付けたり、お酒を注いだり、時にはカラオケで盛り上げることがキャバ嬢の大切なお仕事です。

 

また気に入った子を指名できる『指名』制度や、出勤前にお客様とお出かけし、その後に出勤する『同伴』、営業時間後にお客様と食事をする、カラオケに行くなど、2人のひとときを過ごす『アフター』があるのも、大きな特徴でしょう。

 

アットホームな空気感を楽しむならガールズバー

 
ガールズバーは、カウンター越しの接客が基本!
基本的に肩を組む行為のような、少しでも女の子の身体に触れる行為は徹底して禁止のところが多いです。

フロアは比較的、いい意味でこじんまりした印象の『小箱店』が多く『夜のお店』の非日常感ではなく、プライベートな空気でお話を楽しむことが感じられるのはこっちかもしれません◎
また、お客様に『女性』の雰囲気を出して接客する『色恋営業』お友達のように楽しく飲める『友達営業』も同じぐらいあり、カジュアルで温かいノリが人気です。

キャストの雰囲気の違い

可愛い女の子とお酒を飲みながら楽しく話す目的は変わりませんが、
そんな中でも、キャストの系統の違いは大きいかもしれません。

 

ザ・女性な雰囲気の子が多いのがキャバクラ

 

様々なタイプのキャバ嬢が続々と出てきています。
が、やはりキャバ嬢といえば…スレンダーな体型、ボディラインが強調され胸元がざっくり空いたドレスに身を包み、色気を感じるような煌びやかなメイク、ヘアアレンジがしやすいロングヘア、が王道スタイルです◎
ガールズバーに比べて『セクシー』を感じさせられる雰囲気があり『男性ウケ』に完全特化したビジュアルが基本。

 

キャラクターは、お一人様が静かにお酒を味わう時にピッタリな聞き上手なおしとやかな子から、若い層が団体で訪れた際に盛り上げ役として活躍するワイワイ楽しい子まで、様々です◎

 

ナチュラル系から萌え系までマルチジャンルがガールズバー

 

『コンカフェ』(※特定のコンセプトが決まったお店)の普及にも伴い、ガールズバーの女の子はかなりジャンルが豊富です。
勤務中の服装は、私服のようなカジュアルなものに始まり、猫耳付きのメイド服、アニメのキャラクターのコスプレも何のその、変わり種は白衣、ナース、パジャマなど…豊富な店舗の中からご自身の好みの衣装の子を見つけることができます!

 

ビジュアルはコンセプトによっては、ロリ系ドーリー系ナチュラルメイク系の子など

キャラクターは、近い空気感で盛り上がってくれる子、甘え上手な子不思議ちゃんなどとにかくマルチジャンルです。

営業スタイルの違い

キャバクラとガールズバーの営業スタイルは大きく違います。
お店に行くまでに、ぜひここでチェックしてみてください!

 

料金について

 
【キャバクラ】
エリアにもよりますが、どこもある程度、料金相場は似たり寄ったりです。
1回当たりの相場は9,000円
 
破格のお店だと「5,000円あれば行ける!」と言われてはいますが、オプション・サービス料もあるので、最低1万円持っていくのがベターです◎
やっぱり可愛い女の子にはたくさんお酒を御馳走したいですしね!
お財布には余裕を持って来店しましょう◎
 
【ガールズバー】

ガールズバーは60分遊ぶのであれば、4,000円が相場です◎
もちろんお店を存分に楽しむのであれば、それ以上の金額を持っていくことにはなるでしょうが、最低料金に関しては、この金額で大丈夫です!
また、セット料金はガールズドリンクの料金(相場は1,000円)はもちろん、カラオケリクエスト料(1セット500円~1,000円程度)など諸々がつきます。

 

ボーイの存在

 
【キャバクラ】

キャバクラでは、マンツーマンで接客する個人プレーを軸に、ヘルプがついて複数人で接客することが基本ですが、女の子だけの力でお店が回っているわけではありません。


店内では来店されたお客様を席に案内したり、ドリンクをテーブルに運んだり、お客様にピッタリ合う女の子をつけてくれる『ボーイ』の存在があります。
細かい会計についての相談や、男性にしかわからない『女の子のタイプ』がある場合、ボーイに相談できるのが魅力的◎

 
【ガールズバー】

ガールズバーには『ボーイ』は基本的にいません◎


女の子が店長・オーナーで、女性だけで経営しているお店が多数となっています!
「女の子にせっかく会いにきたのに、男性と話したくない!」「女性だけの『女の園』を覗いてみたい!」「ハーレム状態を味わってみたい~!」
そんな方には、可愛い女の子だけの空間なガールズバーはうってつけです◎

女性のみの空気感を楽しめる良さがあります!

 

客層

 
【キャバクラ】
20代前半も、もちろんお客様としていますが、主な客層としては20代後半60代までしっかりお金を稼いでいるビジネスマン達が多いです。
・彼女/妻子がいるけど癒されたい
・稼いだ収入で若い女の子と話したい

そんな方にもキャバクラは大人気。

高級店となると1度の来店で5万30万前後はかかるので、60代以上の社長さん、若年層であれば若くして成功を収めたITベンチャー企業創設者、人気クリニックの医師などがご来店されることが多く、店の価格帯も幅広いので様々な層がご来店されます。
 
その分、接客ホスピタリティには力をいれているので、金額に対しても高額とは思わず、大満足でご帰宅できることでしょう◎
 
【ガールズバー】
ガールズバーの客層はかなり若くなっています。
具体的には大体20代・30代となっており、高くても40代ぐらいです!
なぜかというと、夜遊びスポットとしては価格が比較的に安いから。


そのうえ『若い女の子と気軽に飲める』雰囲気が、ガールズバーにあることも大きいです◎
女の子がいるお店というよりかは、小箱店な店の佇まいからして、居酒屋やバーみたいな感覚で来店できることも魅力!
来店ハードルが低いから若めな男性が多く、手軽に癒しを求めているならこちらです。

 

キャバクラ・ガールズバーどちらかに絞る際のポイント

 
キャバクラ・ガールズバー、どちらも良さがあって、どちらに行くか迷っちゃいますよね?
1日に1ヶ所しか行けないという状況であればご自身の予算と相談したうえで、お店の雰囲気や、タイプのキャストがいるかどうかを考えて決めましょう。
 

予算に関しては、キャバクラの方が比較的高めにはなるので、財布を緩めたくない、予算的に厳しい方はガールズバーがオススメです。

次に雰囲気と女の子のタイプですが、非日常感がある店内でゴージャスに飲みたいならキャバクラ、若い女の子とリラックスしてカジュアルに盛り上がりたい方はガールズバーがいいでしょう!

 

もちろん、まずは試しにどちらも行ってみるのがベストです!

それぞれオススメのエリア

ここではキャバクラとガールズバー、初心者の方のために
それぞれのオススメエリアをご紹介します。

 

キャバクラへ行く方にオススメの代表的なエリア

 
キャバクラはビジネスの交渉の場としても使われる場合が多く、ビジネスビルが立ち並ぶ都心の近くにあることが多いです。
そこで夜遊び玄人の方に聞き込みした、キャバクラの代表的なエリアをピックアップ!
 

新宿・歌舞伎町(東京)

 

数々のカリスマキャバ嬢がここから誕生したこともあり、キャバクラといえばココ!な、業界一有名な伝説的な街です。
政治やビジネスの中心地として日夜、多くの人で賑わっています◎

お店のジャンルは様々で、単価が高めな高級店があれば、破格のリーズナブルなお店も。
お一人おひとりに合った最適な店が見つかりやすいです◎

 

もちろん、キャバ嬢のお顔・スタイル・接客は最高レベル!
ぜひ、キャバクラの聖地、歌舞伎町で極上の時間を楽しんでみてください。

 

六本木(東京)

 

新宿は様々な色がミックスした柔軟なキャバクラ街なのに対して、六本木は一色を極めた街、という印象があります!
IT・ベンチャー企業が勢揃いなこの街には、多くの青年実業家が集い、国を動かす会合が今日もどこかで繰り広げられています。

 

お客様の多くは富裕層であり、もちろん高級キャバクラ店が立ち並び、豪華絢爛な内装のキャバクラが軒並み連ねています。
また、その雰囲気に沿った極上の美人が集結しています◎

 

すすきの(北海道)

 

全国でも有名な一流歓楽街です!
広大な大地をめいっぱい使った最大級のスケールの街が、大人気◎
「新宿歌舞伎町に匹敵する楽しさ♪」
そんな声も続出しているほど!

 

『都心』じゃないからといって侮れない、ハイクオリティなキャバ嬢が在籍しているお店が多いです◎
正真正銘な道産子美女を見るならここでしょう♪

ちなみにすすきのではキャバクラ=すこしエッチなお店のを指すことが多いので、都心でいうキャバクラに行きたい方は『ニュークラブ』を選びましょう!

 

ガールズバーへ行く方にオススメの代表的なエリア

 
コンセプトに沿ったお店が基本のガールズバーは、カルチャーの最先端の街、東京に集まっています。
ガールズバーで遊ぶならココ!という代表的なエリアをピックアップしました!
 

池袋(東京)

 

池袋はアクセス良好で学生からサラリーマンまで多く訪れるエリア。
比較的低価格のガールズバーが多く、どなたでも簡単に利用しやすいのが特徴◎
カラオケやダーツを楽しめるお店も多く、エンタメ要素が高めな店が多いんです!

 

またアニメグッズの宝庫『アニメイト』の本店があるなど、アニメカルチャーに強いのも特徴。
その影響で本格的なアニメコスプレのガールズバーが多数です!
ショッピングや娯楽を楽しんだあとに、ガールズバーもフラッと覗いてみてください♪

 

秋葉原(東京)

 

オフィス街としての一面もあるものの、アニメやゲームが大好きなオタク青年が美人に恋をして奮闘する、某ドラマで有名になった『オタクの街』として知られる秋葉原。


日本人のみならず、海外でもお馴染みのメイド喫茶は秋葉原発祥であり、コンカフェ文化の発祥の地といっても過言ではないんです◎

そのため『萌え系』の女の子とお話できる場所といえば、アキバが強い!
存分にアイドルやアニメの話で盛り上がり、ゆったりリラックスするならここでしょう◎

 

渋谷(東京)

 

近年は池袋、秋葉原でお伝えしたとおり『萌え』『アニメ』のカルチャーが強いイメージのあるガールズバー。
最先端の若者ファッションが根付く渋谷では、オシャレセクシー色強めなガールズバーが多いのが特徴です!

 

クラブ風のネオン照明が輝くパリピ系から、現役アイドルやモデルが在籍する顔面偏差値高めのお店まで◎
トレンド”で若者受けなガールズバーなら渋谷で間違いないでしょう!
夢を追うために上京してきた、エネルギッシュな女の子も多いので、その根性と可愛さのギャップに惚れてしまう可能性も大です!

比較して自分に合ったお店を選びましょう

キャバクラとガールズバーには、それぞれ違った特徴があります。
目的や自分の好みに合わせて、どちらがいいか考えながら夜遊びを楽しみましょう!
キャバクラとガールズバー、どちらを選べばいいか、選び方の例は以下の通りです。

 

まず、目的を考えます!
店外でもデートしたい、距離感近めで触れ合いたいのであればキャバクラがいいでしょう。

 

そして自分の好みです。
お店にもよりますが、可愛い女の子とゆる~く楽しみたい方や自身の好きなコスチューム、コンセプトが既に明確な方はガールズバーがいいのではないでしょうか?

 

☟まとめると…☟


キャバクラ向きの人の例
・隣に座って、または店外でも密に接客されたい
・豪華な内装や衣装で非日常を味わいたい
・モデル体型で美意識が高めな女性が好き
・聞き上手でリアクション上手な女性が好き

 

ガールズバー向きの人の例
・若くて童顔な雰囲気の子が好き
・コンセプトがある衣装が好き
・カジュアルに盛り上がりたい
・アットホーム感があるお店が好き

 

お店を探すときは、お得なクーポン掲載多数な夜遊びショコラを使って検索してみてみましょう!