キャバクラ初心者でもシャンパンを入れたい!初めてでも注文しやすい安いシャンパン特集!
公開日: 2023年9月22日 最終更新: 2024年7月18日
キャバクラといえば、やはり思い浮かぶのは『シャンパン』!
せっかくキャバクラでお気に入りの子を見つけたのなら、シャンパンを入れてみたいですよね♪
しかし、そう簡単に手を出せるような金額でないことも確か…。
「安く頼めるシャンパンは無いのかな」
なんて思ったことがあるのではないでしょうか?
そんなあなたに!
今回は、比較的安い価格でおろすことができるシャンパンをご紹介します◎
『キャバクラにおけるシャンパンの役割』や『スパークリングワインとの違い』についても触れるので、遊びに行かれる前にぜひチェックしてみてください♪
また、過去のコラム『キャバクラで飲むシャンパンの値段相場と、キャバ嬢に喜ばれる定番シャンパン13選を紹介!』でもシャンパンについてご紹介しています!
キャバクラで飲むシャンパンの値段相場と定番シャンパン13選を紹介!キャバ嬢に喜ばれるシャンパンとは?
お時間のある方はこちらも読んでみてくださいね◎
目次
・カフェ・ド・パリ(カフェパ)【キャバクラ値段相場:7,000円~12,000円】
・ポンパドール(ポンパ)【キャバクラ値段相場:7,000円~12,000円】
・ペティアン・ド・リステル(リステル)【キャバクラ値段相場:7,000円~12,000円】
・ボッテガ【キャバクラ値段相場:10,000円~15,000円】
・フェリスタス【キャバクラ値段相場:10,000円~15,000円】
・マルティーニ【キャバクラ値段相場:10,000円~15,000円】
・シャンドン【キャバクラ値段相場:10,000円~15,000円】
・MAVAM(マバム)【キャバクラ値段相場:15,000円~20,000円】
・アナ・デ・コドーニュ【キャバクラ値段相場:20,000円~25,000円】
シャンパンってそもそもなに?スパークリングワインとの違い
「キャバクラにシャンパンは付き物」と言っても、シャンパンとは具体的にどのようなものか説明できる方は少ないのではないでしょうか?
まず、シャンパンとは“スパークリングワイン”の一種です。
スパークリングワインとは何かというと『発泡性ワイン』のことで、シュワシュワと炭酸を感じられるワイン全般を指します。
そのスパークリングワインの中でも『フランスのシャンパーニュ地方で生産されたもの』が“シャンパン”と呼ばれています◎
つまり、“スパークリングワイン”という括りの中の“シャンパン”という部類、ということですね♪
しかしキャバクラでは、厳密にはシャンパンとは呼べないスパークリングワインも全て“シャンパン”と総称しているお店がほとんどです◎
キャバクラにおけるシャンパンの役割
では、キャバクラでシャンパンを入れることにはどんな意味があるのでしょうか。
簡潔に言えば、女の子の“お給料アップ”に繋がります◎
ボトルバックと言って、注文したシャンパンの金額のおよそ15%がキャバ嬢さんに還元されるシステムです。
そのため、以下の3つのようなメリットがあると言えるでしょう◎
・女の子から好感度が高まる
・他の指名のお客さんよりも優先的に対応してくれる
・イベントやお祝いで盛り上がる
お客さん側最大のメリットは『女の子からの好感度が高まる』こと!
「自分への愛情が伝わる!大事にしたい!」
と喜んでもらえるため、同伴やアフターの誘いにもOKを出してくれる確率が上がります♪
もちろんキャバ嬢さんたちはボトルが全てだと考えているわけではありませんが、シンプルかつ効果的に女の子との距離が縮めることができるんです◎
メリットについては過去のコラムで詳しく説明しているので、ぜひチェックしてみてください♪
シャンパンの種類(ブリュット、ロゼとは)
同じ銘柄のシャンパンでも、種類によって特徴や価格が異なります。
(マルティーニ・ブリュット、マルティーニ・ロゼetc…)
それぞれの違いを知っておくと、注文する際に非常に便利!
女の子とのトークにおいてもきっと役に立ちますよ◎
ここでは、キャバクラでよく耳にする『ブリュット』『ロゼ』についてご説明します。
・ブリュット
“ブリュット”はフランス語で『生』を意味し、糖分をあまり加えていない辛口なシャンパンを指します。
同じ銘柄でブリュット以外に複数の種類が用意されているお店では、ブリュットは最も低い価格である場合が多いです。
・ロゼ
“ロゼ”はフランス語で『バラ』を意味し、赤ワインをブレンドして作られるピンク色のシャンパンです。
白いシャンパンと比較しフルーティな味わいが特徴で、料金はブリュットよりも高く設定されています。
キャバクラで定番のシャンパン
キャバクラで定番のシャンパンといえば、やはりこれらでしょう◎
どれも非常に有名なので、初心者の方でも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
・モエ・エ・シャンドン(モエシャン):10,000円~50,000円
・ヴーヴ・クリコ(ヴーヴ):20,000円~40,000円
・ドン・ペリニヨン(ドンペリ):50,000円~500,000円
・ソウメイ:100,000円~1,000,000円
・エンジェル:130,000円~300,000円
・アルマンド:150,000円~1,000,000円
※詳細は過去コラム
キャバクラで飲むシャンパンの値段相場と定番シャンパン13選を紹介!キャバ嬢に喜ばれるシャンパンとは?
しかしこれらは定番ながら、やはりどれも高価…。
よほどお金持ちの方でない限り、注文するにはかなりの決意が必要です。
そこで次項では、これらに比べると、安くて注文しやすいシャンパンをご紹介します!
キャバクラ初心者にオススメの安いシャンパン
いいえ!無理をして高いお金を出さなくても注文できるシャンパンがあるんです!
低価格でも女の子にとって《満足度・幸福度》が高いシャンパン(スパークリングワイン)を以下にまとめたので、お店に足を運ぶ前にぜひチェックしておいてください♪
カフェ・ド・パリ(カフェパ)【キャバクラ値段相場:7,000円~12,000円】
出典:キャバペディア
《ピーチ・マスカット・ストロベリー》など、8種類のフルーツフレーバーを展開している“カフェパ”!
フランスやスイスなどを中心に、世界約70ヶ国以上で愛されているスパークリングワインです♪
価格は7,000円~と非常にリーズナブルで、高級店でも12,000円程度であるため、初めてシャンパンを入れる際にかなりオススメです◎
また、アルコール度数が低く、スッキリした甘さで飲みやすいことから、若いキャバ嬢さんからも高い支持率を得ています!
<種類>
『ピーチ』『マスカット』『ストロベリー』『ライチ』『グレープフルーツ』『レモン』『サクランボ』『グリーンアップル』
<評価>
価格:★★★★★
見た目:★★☆☆☆
飲みやすさ(アルコール度数 6%):★★★★☆
ポンパドール(ポンパ)【キャバクラ値段相場:7,000円~12,000円】
出典:キャバペディア
“ポンパ”は、スペインのフレシネ社と国内メーカーのサントリーが共同開発したスパークリングワインで、日本人受けする《味・風味》に作られています。
炭酸がきめ細かく口当たりが爽やかで、炭酸が苦手な方でも飲みやすいのがポイントです♪
フレーバーはカフェパよりも豊富で《ピーチ・グリーンアップル・マスカット》をはじめ、14種類ものバリエーションがあります◎
こちらもキャバクラでは10,000円前後と、かなり手の届きやすい価格です!
<種類>
『ピーチ』『マスカット』『ストロベリー』『ライチ』『グレープフルーツ』『ドライレモン』『チェリー』『グリーンアップル』『オレンジ』『ハニーアップル』『ゆず』『アセロラ』『エクストラドライ』『トロピカル(夏季限定)』
<評価>
価格:★★★★★
見た目:★★☆☆☆
飲みやすさ(アルコール度数 6%):★★★★☆
ペティアン・ド・リステル(リステル)【キャバクラ値段相場:7,000円~12,000円】
出典:キャバペディア
“リステル”はアルコール度数が低く、微炭酸であるため、お酒が苦手な方でも飲みやすいスパークリングワイン!
甘みがあるにも関わらず砂糖不使用で、そのうえ保存料や酸化防止剤も使用しておらず、健康志向な方にもオススメです◎
6種類のうち最も人気のある『グリーンアップル』は、みずみずしい青りんごの香りが広がる爽やかなフレーバー♪
スッキリと軽やかなのどごしで、お酒であることを忘れてグイグイ飲んでしまいます!
こちらもカフェパやポンパ同様、リーズナブルで手を出しやすい価格です◎
<種類>
『グリーンアップル』『グレープ』『ピーチ』『フランボワーズ』『パイナップル&パッションフルーツ』『ライチ&ピンクグレープフルーツ』
<評価>
価格:★★★★★
見た目:★★☆☆☆
飲みやすさ(アルコール度数 3.5%):★★★★★
ボッテガ【キャバクラ値段相場:10,000円~15,000円】
出典:キャバペディア
高級感のあるボトルが特徴のスパークリングワイン“ボッテガ”!
そのゴージャスなボトルはオシャレなだけでなく、温度変化から風味を損なわないようにする効果があります◎
しかし、見た目に反して意外にもリーズナブルで頼みやすいのがポイント!
キャバクラでの価格はなんと10,000円~で、シャンパン初心者さんにも優しいんです◎
フレーバーは6種類で、それぞれ《味・香り・辛さ》に特徴があります!
フルーティーで甘口なものからスッキリとした飲みごたえの辛口なものまで幅広いラインナップです。
<種類>
『ゴールド』『ホワイトゴールド』『ローズゴールド』『スターダスト』『アカデミアブルー』『アカデミアモスカート』
<評価>
価格:★★★★☆
見た目:★★★★☆
飲みやすさ(アルコール度数 11%):★★☆☆☆
フェリスタス【キャバクラ値段相場:10,000円~15,000円】
出典:ぬっくんもーる
ラテン語で“幸福”という意味のある“フェリスタス”は、スッキリとした酸味が特徴のスパークリングワインです◎
《ゴールド×ブラック》のボトルがオシャレで、高級感を感じられます。
最大のポイントは“22カラット”の金箔が入っているということ!
グラスに注ぐとキラキラ舞い上がる金箔が、特別感を与えてくれます◎
もちろん厚生労働省が認めた『安心』かつ『安全』な金箔なのでご安心ください♪
値段相場は10,000円~とリーズナブルで、手が届きやすい価格です◎
<評価>
価格:★★★★☆
見た目:★★★★★
飲みやすさ(アルコール度数 11%):★★☆☆☆
マルティーニ【キャバクラ値段相場:10,000円~15,000円】
出典:キャバペディア
“マルティーニ”は、イタリア産スパークリングワインの中でも販売量世界No.1であり、日本でもトップシェアを誇っているため、ご存じの方もいるのではないでしょうか?
フレーバーは6種類で、甘口〜辛口まで様々。
特に『アスティ・スプマンテ』はマスカットのような芳醇な香りが特徴で、パイナップル・洋ナシのフルーティーな甘さが女子ウケバツグンなんです♪
値段相場も10,000円~とかなり手頃な価格で、お財布の中身がピンチなときでも頼みやすいのが魅力です◎
<種類>
『ブリュット』『アスティ・スプマンテ』『プロセッコ』『ロゼ』『モンテレーラ・ブリュット』『アスティ・アイス』
<評価>
価格:★★★★☆
見た目:★☆☆☆☆
飲みやすさ(アルコール度数 9.5~11%):★★☆☆☆
シャンドン【キャバクラ値段相場:10,000円~15,000円】
出典:キャバペディア
『モエシャン』で有名な《モエ・エ・シャンドン社》が手掛けるスパークリングワイン“シャンドン”!
混同しがちですが、モエシャンとシャンドンは別物です。
シャンパンであるモエシャンと比べ、シャンドンはスパークリングワインなので、価格はかなりリーズナブルなのが特徴です◎
手を出しやすい価格でありながらモエシャンと同様に最高品質で、香り高く奥深い味わい♪
種類は3種類で、それぞれのフレーバーで異なる特徴・魅力があります◎
<種類>
『ブリュット』『ロゼ』『パッション』
<評価>
価格:★★★★☆
見た目:★★★☆☆
飲みやすさ(アルコール度数 12~12.5%):★★☆☆☆
MAVAM(マバム)【キャバクラ値段相場:15,000円~20,000円】
出典:キャバペディア
その可愛らしい色・ボトルから、女の子に人気のある“マバム”!
こちらもアルコール度数が低く、お酒が苦手なキャバ嬢さんでも飲みやすいスパークリングワインです◎
ボトルを振ることによって沈殿したラメが舞い上がり、キラキラと輝いて見えることから『キラシャン』とも呼ばれているんだとか♪
炭酸が入っているのに、“振って飲む”というのは斬新でおもしろいですよね!
フレーバーは8種類で、シャンパンのような味わいのノンフレーバーのものから、ジュースのような風味が特徴のフルーツ系まで様々です◎
<種類>
『グラシア(ノンフレーバー)』『ビーチ(パイナップル)』『モヒート』『マジック(グリーンアップル)』『サンセット(オレンジ)』『パッション(ブラックベリー)』
<評価>
価格:★★★☆☆
見た目:★★★★★
飲みやすさ(アルコール度数 5.5%):★★★★☆
アナ・デ・コドーニュ【キャバクラ値段相場:20,000円~25,000円】
出典:キャバペディア
スペイン王室御用達で、世界的に知名度の高いスパークリングワインである“アナ・デ・コドーニュ”!
フレーバーは、パイナップル・シトラスなどのフルーティーな香りのある辛口な『アナ・デ・コドーニュ』と《ベリー系×アップル》のさわやかな酸味が特徴の『アナ・デ・コドーニュ・ロゼ』の2種類です◎
しかし価格は20,000円〜と、他のスパークリングワインと比較すると少々お高め…。
そのため、「今日はちょっと奮発しようかな」というときに注文すると、きっと女の子に喜ばれますよ♪
<種類>
『アナ・デ・コドーニュ』『アナ・デ・コドーニュ・ロゼ』
<評価>
価格:★★☆☆☆
見た目:★★★★☆
飲みやすさ(アルコール度数 11.5%):★★☆☆☆
UN(アン)【キャバクラ値段相場:20,000円~25,000円】
出典:キャバペディア
ボトル自体にLEDライトが付いたルミナスボトルが特徴の“アン”!
フランス産のスパークリングワインで、鮮やかにライトアップされたボトルはインスタ映え間違いなしの華やかさです♪
価格はちょっぴりお高めなので、お財布に余裕があるときに注文することをオススメします◎
フレーバーは3種類で、いずれも泡がきめ細かく、スッキリとした飲みごたえがポイント!
各種ボトルを並べて点灯させるとパーティー気分を味わえますよ◎
<種類>
『プルミエール・エトワール・ブリュット』『プルミエ・アムール・ブリュット・ロゼ』『プルミ・アムール・スイート・ロゼ』
<評価>
価格:★★☆☆☆
見た目:★★★★☆
飲みやすさ(アルコール度数 8.5~12%):★★☆☆☆
筆者オススメのスパークリングワイン!
この中でも、トータルの評価から筆者がオススメしたいのは、リステルとマバム!
どちらも《価格・見た目・飲みやすさ》のバランスが良く、ほとんどのお店で10,000円前後でおろすことが可能です◎
マバムのほうがリステルと比べ、ボトルの華やかさがありますが、少し値が張ります…。
一方リステルは、安価な上にアルコール3.5%で、女の子にも優しいお酒です◎
ご自身のお財布と相談し、無理のない範囲でオーダーできるものを選んでみてください♪
シャンパンの注文方法
これまで様々なシャンパンをご紹介しましたが、「シャンパンを頼んだことがない!」という方に向けて注文方法をご説明します!
決して難しくはないので、以下の3ステップを覚えておきましょう◎
1.メニュー表をもらう
まずは、メニュー表が席に置いてあるか確認します。
無い場合は、キャストさんまたはスタッフさんに声を掛け、メニュー表をもらいましょう。
2.注文するシャンパンを選ぶ
メニュー表をもらったら、TAX・サービス料を考慮し、無理のない範囲で注文できるシャンパンを選びます。
3.キャストさんに注文を伝える
どのシャンパンをオーダーするか決まったら、キャバ嬢さんに注文を伝えます。
注意点
その前に!
押さえておくべき注意点があるので、ぜひ目を通しておいてください。
これらを知らずにお店に行くと、「シャンパンなんておろさなければよかった…」と後悔することになるかもしれませんよ!
料金
注文するシャンパンの料金を知らずにオーダーするのは危険です。
『シャンパンの価格』『TAX・サービス料』は店舗によって異なるため「他のお店と同じ料金だろう」と思って注文するのは厳禁です!
会計時に「想像してたより高くて払えない!」とならないよう、必ず金額は確認しておきましょう。
ボトルキープできない
シャンパンは“抜きもの”と言って、一度コルク栓を“抜いたら”すぐに炭酸が抜け、味が落ちてしまうため保存ができません。
「次回も同じボトルのシャンパンを飲んでコスト削減!」なんてことはできないのでご注意ください!
適度な飲酒
シャンパンを飲みすぎてついついテンションが上がり、キャバ嬢さんに失礼な態度を取ってしまっては、高いお金を払って注文したシャンパンが台無しです。
指名の子からの好感度が上がるどころか、むしろ大きく下がってしまうことでしょう。
酔っ払いすぎない程度にお酒を飲み、スマートで紳士的な対応を心掛けてください!
飲酒運転は厳禁
当然ですが、飲酒運転は厳禁です。
「ちょっとしか飲んでないから」
「家はすぐ近くだから」
その油断が大きな事故につながります。
お酒を飲むのであれば、タクシーもしくは電車などの公共交通機関を利用してください!
まとめ
キャバクラをはじめ、夜のお店ではシャンパンは付き物。
しかし、誰だって最初は初心者なので、「どのシャンパンがいいんだろう」「どうやって注文すればいいんだろう」と悩んでいたはずです◎
シャンパンをおろすことは、キャバ嬢さんへの『応援』『感謝』の気持ちをダイレクトに伝える手段です。
おろしてもらって喜ばないキャバ嬢さんはいません◎
この記事を参考に初めてのシャンパンを注文し、気になるキャバ嬢さんとの距離がグッと縮まることを祈っています♪