キャバクラに女性客は入れるの?キャバクラのシステムや楽しみ方を徹底解説!
公開日: 2024年12月3日 最終更新: 2024年12月3日
「キャバクラに女性客はいるの?」
「キャバクラの遊び方を一から知りたい!」
「キャバクラを楽しむにはどうすればいいの?」
など、男性客をメインにサービスを展開しているキャバクラは、女性にとっては多くの謎に包まれた存在ではないでしょうか。
本記事では、上記のような疑問をお持ちのキャバクラ遊びに興味のある女性に向けて、キャバクラのシステムや楽しみ方、注意してほしいポイントを解説します。
この記事を読めばわかること
- キャバクラの流れや料金システムがわかる
- キャバクラでの女性客が楽しむコツがわかる
- キャバクラでの女性客が楽しむための注意点がわかる
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目次
◆キャバクラで女性客が遊ぶときの予算って大体いくら必要?初心者に向けて解説
そもそもキャバクラとは?初心者女性客にもわかりやすく解説
「キャバクラは男性がキャバ嬢とお酒を嗜飲む煌びやかで派手な場所」というイメージを抱いている女性は多いのではないでしょうか。
中には、ネガティブなイメージをお持ちの方もいることでしょう。
ここでは、キャバクラについての解説や、キャバクラに入店してから退店するまでの一連の流れについてご紹介します。
キャバクラとは
キャバクラとは、ヘアセットやメイクを施しドレスアップした華やかなキャバ嬢が、男性客を接客する場所です。
カウンター越しで接客するガールズバーと違い、キャバクラではキャバ嬢が男性客の隣に座ってお酒を作ったり、たばこの火をつけたり、灰皿を交換したりします。
マンツーマンで接客を行うため、キャバ嬢とお客さんの距離が近くなりやすいのもキャバクラの特徴です。
キャバ嬢はお客さんと連絡先を交換したり高級シャンパンを注文してもらったり、同伴をしたりして、お客さんに恋愛に似た感情を提供します。
また、店内は豪華な内装で、接待などに利用されることもあります。
キャバクラ入店から退店の流れ
一般的にキャバクラでは、下記のような流れでサービスを提供しています。
一連の流れを頭に入れておきましょう!
流れ | 概要 |
---|---|
1.入店 |
入店時にはお会計などでトラブルが発生しないように、あらかじめお店のシステムや料金を確認しておきましょう。 |
2.本指名やドリンクの注文 |
通常、セット料金には卓上に置いてあるハウスボトルが含まれています。 キャバ嬢はハウスボトルを飲むことができないので有料ドリンクの注文が必要です。 |
3.キャバ嬢との会話を楽しむ | 仕事の話や趣味の話などを楽しみつつ、豪華な内装のなかで非日常空間も楽しめます。 |
4.場内指名や時間延長、 もしくはお会計を選択 |
場内指名とは、初回やフリーで入った場合、気になるキャバ嬢を場内で指名することができるシステムです。 一般的にはセットの時間が終了するタイミングでボーイから時間延長の有無を問われます。 |
5.支払いを済ませて退店 | お支払いを済ませたら、キャストとともに出口に向かいます。 |
キャバクラに女性客は入れる?
キャバクラは男性が楽しむ場所というイメージを持つ女性は多いですが、実際はキャバクラには女性客も入れます。
最近ではインフルエンサーやモデル、実業家など、キャバ嬢のタレント化が多くなっていたり、SNSの普及によって女性ファンも増加しています。
そのため、最近では女性がキャバクラに遊びに行くことは決して珍しいことではないのです!
一昔前は、セット料やドリンク代などに女性料金が設定されて男性客の半額なんてこともありましたが、最近は女性客も男性客と同じ金額のキャバクラが大半を占めています。
キャバクラで女性客が遊ぶときの予算って大体いくら必要?初心者に向けて解説
女性客もキャバクラで遊べるということがわかりましたが、キャバクラは一体いくらくらいで遊べるものなのでしょうか。
ここでは、キャバクラの一般的な料金相場や、キャバクラを存分に楽しむためのちょっとした秘訣を解説します。
セット料金
「セット料金」とは、必ず支払いをしなければいけない席代のようなものです。
1セットで定められた時間まで延長料金なしで滞在できます。
キャバクラによって設定時間は異なりますが、大体の相場は60分間の1セットで5,000円〜8,000円程度です。
サービス料
「サービス料」とは、キャバ嬢やボーイへの接客の対価として支払う料金です。
サービス料とは別に消費税を設定している場合や、税金にサービス料を含めている場合など、サービス料の表示方法はキャバクラごとに異なるので注意が必要です。
サービス料の相場は、会計の10%〜30%の間で設定されています。
延長料金
「延長料金」とは、1セットで定められた時間を延長してキャバクラに滞在する場合にかかる料金です。
1セットが終了する前に延長か退店かを選択し、延長を選ぶと別途延長料金が必要となります。
また、キャバクラによっては時間を過ぎると自動延長されてしまうことも。
延長時間および延長料金の相場は、1セットと同じもしくはその半分に設定しているキャバクラが多いです。
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キャバ嬢のドリンク代やフード代
「キャバ嬢のドリンク代やフード代」とは、その名の通りキャバ嬢が飲み食いする飲み物や食べ物の料金です。
前述しましたが、キャバ嬢は卓上のハウスボトルからお酒を飲むことができません。
ほとんどのキャバ嬢は席に着くと「一杯飲んでも良いですか?」とキャストドリンクをおねだりしてきます。
ここで、お酒をご馳走するのがキャバクラの楽しみ方の一つです。
ソフトドリンク500円程度、カクテルやグラスワインは1,000円程度と、特別に高級なお酒を頼まない限り1杯の相場は1,000円だということを念頭において楽しみましょう!
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指名料
「指名料」とは、お目当てのキャバ嬢を指名して席に着いてもらうための料金です。
指名には、入店時からお目当てのキャバ嬢を指名する「本指名」と、セット中や延長の際に気になるキャバ嬢を指名する「場内指名」の2種類があります。
いずれも、他のお客さんと指名が被った場合は、時間制でキャバ嬢が指名された席を回ります。
指名料の相場は1,000円〜3,000円で設定しているキャバクラが多いです。
その他
女性客にとっては利用頻度が低いであろうオプション料金もご紹介します。
例えば、お店に行く前に出勤前のキャバ嬢と2人きりで食事や買い物などに出かけて、一緒に出勤する「同伴料」。
お土産のお酒を持ち込んだり、お寿司やピザなどの出前を頼んだりする場合に発生する「持ち込み料」。
さらに、席種のアップグレードに伴う「VIP料」など。
このようにキャバクラには、キャバクラを存分に楽しむためのオプションが複数存在しています。
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ここまでは、キャバクラのシステムやサービス、料金相場について解説しました。
では、女性客がキャバクラを楽しむには一体どのようなことを心がければ良いのでしょうか。
キャバクラ初心者の女性客でも安心して楽しめる5つのコツをご紹介します。
これを読んだらキャバクラを最大限に楽しめること間違いなしですよ!
あらかじめ予算を決めておく
1つ目のコツは、あらかじめキャバクラで使用する予算を決めておくことです。
同行者と予算の擦り合わせを行うことも重要ですが、不安な女性はドリンク注文時などにボーイやキャバ嬢に予算を伝えてもOK◎
予算に合った遊び方やドリンクの選択に協力してくれるので、「楽しくなってしまって大幅に予算を超えてしまった。」なんてことも防げます。
また、キャバクラ検索サイトなどでクーポンが発行されている場合もあります。
出費を抑えてキャバクラを楽しみたい女性は、【1セットのみ+キャバ嬢のドリンク代+クーポンの割引】でお得に遊ぶことも可能です。
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事前にSNSやWebサイトなどで行きたいキャバクラの目星をつけておく
キャバクラ選びで特に大切なのは、「自分の予算とお店の客層やコンセプトが合っているか」「好みのキャバ嬢がいるか」「初回割引きやクーポンが利用可能か」の3点です。
飛び込みで入店したキャバクラが自分の予算に合っていない場合、予想外の出費になってしまうことも。
また、お店の雰囲気やキャバ嬢の年齢層なども好みでなく、初回割引きやクーポンを利用できない場合の損失は大きいです。
これらの失敗を避けるためにも、事前に徹底してリサーチをし、行ってみたいキャバクラ候補を複数件挙げておくことをおすすめします◎
お気に入りキャバ嬢を見つけて仲良くなる
前述の通りキャバクラは、YouTubeやSNSの普及に伴い、キャバ嬢のインフルエンサー化やタレント化が進み、女性からも注目されています。
キャバ嬢自らのSNSで出勤情報やお仕事内容を発信していたりドレス姿を投稿していたりと、女性にとって以前よりもキャバクラは身近な存在になっています。
まずはSNSを駆使して、気になるキャバ嬢を見つけてみてはいかがでしょうか!
キャバクラに慣れている男性と一緒にいく
キャバクラ初心者の女性に一番おすすめしたいのが、「キャバクラに慣れている男性と一緒に行く」ことです。
慣れている男性と一緒に行くことで、安心感が生まれリラックスしてキャバクラを楽しむことができます。
安心感のほかにも、システムの流れや所作を実際に見て学ぶことができること、分からないことはすぐに聞けることもメリットの一つです。
また、男性客がいることでレベルの高い接客スキルを目の当たりにすることもできますよ。
キャストドリンクはなるべく頼む
キャバ嬢とお酒を交わし楽しくお話しすることは、まさにキャバクラの醍醐味です。
前述の通り、キャバ嬢はハウスボトルを飲むことができません。
キャストドリンクのおねだりを快く受け入れると、キャバクラは一層楽しめるでしょう。
ただし、身の丈に合わない高いボトルやシャンパンは避けるなど、あらかじめ決めた予算を超えないように注意することも必要です。
キャバクラで女性客が楽しむ場合の3つの注意点
女性客がキャバクラを楽しむ場合、注意しなければならない点もあります。
注意を怠ると、ぼったくりや悲しい思いをしてしまう場合も。
注意してほしいポイントを3つ解説するので、しっかりと頭の中に入れておきましょう!
一人で行く場合はシングルチャージに気を付ける
一人でキャバクラに行く場合、「シングルチャージ(SC料)」という料金が基本料金とは別に発生します。
店舗ごとに異なりますが一般的な相場は、1,000円〜3,000円ほどです。
料金を安く抑えたい女性は複数人で行くことをおすすめします。
入店時にお店のシステムをしっかりと理解しておく
前述の通り、キャバクラは店舗ごとにシステムが決まっています。
ボーイからの声掛けなく自動延長となったり、席種によってサービス料が変わってきたり、高級店になるにつれてドレスコードがしっかり設定されていたり……。
慣れていない場合や不安な場合は、入店時にボーイに初めて来た事や予算を伝えることも、安心して遊ぶための一つの手です。
また、ボーイの巧みな話術にも流されないように気をつけてくださいね。
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キャバクラにおけるぼったくりとは?被害に遭わないための注意点を解説
キャッチについていかない
夜の繁華街では、路上で勧誘を行うキャッチに声をかけられることも多いです。
中には強引に腕を掴んだり、執拗に追いかけてきたりするケースも。
言葉巧みに提携先の店舗に案内されて、結果、ぼったくりの被害に遭い、泣き寝入りせざるを得ないなんてこともあります。
お店選びに迷ったらキャッチにはついていかず、キャバクラのリアルな口コミをチェックできるサイトなどを利用して、安心安全に遊べるキャバクラを探しましょう。
「夜遊びショコラ」ではお得に遊べるクーポンをたくさん掲載していますので、ぜひご活用ください!
まとめ│コツを抑えて女性客も理想のキャバクラ遊びをしよう
本記事では、キャバクラで女性客も楽しめるようにキャバクラのシステムやルール、楽しむコツなどを解説しました。
昨今は、キャバ嬢本人がSNSの発信を積極的に行うことでより身近に感じさせることもあり、美意識の高いキャバ嬢のファッションやメイクなどに憧れる女性も増えています。
そうした傾向から女性客に対しての接客や待遇が寛大になり、女性でも気軽に足を運び楽しめるナイトワークへと進化しています!
しかし、あくまでキャバ嬢とお酒を飲みながら楽しいひとときを過ごすのにもお金が発生します。
キャバクラに遊びに行くと決めたからには、料金相場・店舗システムの把握や使う予算を事前に決めて行くなど、後悔や失敗をしないようにしっかりと準備して臨みましょう!
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